神戸芸能社風雲録 山口組興行部 3巻

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神戸芸能社風雲録 山口組興行部 3巻 [笠倉出版社]
著者 一の瀬正(画)  /  山平重樹(作)  /  東史朗(作)
出版社名 笠倉出版社 フォローする
レーベル 実録極道抗争シリーズ
販売日 2016年08月12日
シリーズ名 神戸芸能社風雲録 山口組興行部
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 92
ジャンル

作品内容

戦前の芸能・相撲などの興行は、地元ヤクザと密接な関係にあった。
山口組もまた、初代春吉親分の頃に浪曲興行を手がけ、二代目登親分は「山口組興行部」を組織、
浪曲はもちろん流行歌や相撲興行にも進出していった。
そして戦後、三代目田岡組長は、人気漫談師を巡って吉本興業と争い、
幼い美空ひばりとの出会いを通して興行界に地歩を固める。
山口組興行部は、芸能人に公正な報酬を約束するとともに、
陰では「鶴田浩二襲撃事件」に見られるように、ヤクザとしての実力を行使することで勢力を拡大。
「大阪から西では山口組に断りを入れないと興行できない」
と言われるようになり「神戸芸能社」と改名した。
更にプロレスを日本に紹介、爆発的な人気を得て興行界に盤石な地位を固める。
しかし好事魔多し。美空ひばりの興行権を巡り稲川組と激突寸前の危機を迎え、横浜に大軍を送り込む。
山口組全国制覇のもう一つの戦い!

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