作品内容
丹寅朝太郎は、無鉄砲だが無邪気で明るい中学1年生である。
直接対決に久鬼丸が現れなかったのは、朝太郎が出した果たし状が久鬼丸の兵隊である四天王の手によってもみ消され、久鬼丸の手に渡らなかったことが原因だった。
また、久鬼丸の病気も重なり、2人のタイマンはいったん中断となる。
そんな折、久鬼丸の邪魔を企てる俄組2代目・俄大介が現れる。俄の企みとは…?
さらに朝太郎の中学に東京からひとりの転校生がやって来たが、この転校生はなんと大日本帝龍連合会の大平山会長の孫だった!
朝太郎の前に次々に現れる強者たちにより、物語はますますヒートアップ!!
70年代後半に人気を博した熱血任侠漫画、第5巻(全11巻)!!