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著者 | タウラー・ヨハネス / 田島照久 |
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出版社名 | 講談社 フォローする |
レーベル | 創文社オンデマンド叢書 |
販売日 | 2024年10月01日 |
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シリーズ名 | ドイツ神秘主義叢書4:タウラー説教集 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 350 |
ジャンル |
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作品内容
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14世紀のドイツの神秘思想家。ケルン大学に学び、エックハルトとゾイゼの影響を受ける。トマス・アクィナスの神学に依拠するが、キリスト者としての内面的形成を重視した。修道女たちに行った説教を集めたもの。
【目次より】
凡例
「ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれ、ひとりの男の子がわたしたちに与えられた」(降誕祭)〔フェター版説教一〕
「子供とその母親を連れ、イスラエルの地に行きなさい」(三王礼拝の前日の晩)〔フェター版説教二〕
「永遠の真理であるわれわれの主イエス・キリストは語った。『わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽い』」(七旬節前の主日)〔フェター版説教六〕
「ユダヤ人の祭りがあった」(四旬節第一主日の後の金曜日)〔フェター版説教八〕
「喉が渇いている人は、来て飲みなさい」(枝の主日前の月曜日)〔フェター版説教十一〕
「初めに言があった」(枝の主日の前日の晩)〔フェター版説教十五(後半)〕
「これはあなたがたから取り去られて、天に上げられたイエスである」(キリスト昇天祭)〔フェター版説教二十一〕
「思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい」(キリスト昇天祭の後の主日)〔フェター版説教二十三〕
「わたしたちは知っていることを語り、見たことを証ししている」(三位一体の祝日)〔フェター版説教二十八〕
〔中略〕
「わたしはすべての中に安息を求めた」(マリアの祝日)〔フェター版説教四十六〕
「主なるあなたの神を愛しなさい」(三位一体の祝日後の第十三主日)〔フェター版説教五十四〕
「一同は聖霊に満たされて、話し始めた」(聖霊降臨祭)〔フェター版説教六十e〕
「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしの内にとどまり、わたしもその人の内にとどまる」(聖体の祝日)〔フェター版説教六十f〕
「この人は光について証しをするために来た」(洗礼者ヨハネの誕生の祝日、六月二十四日)〔フェター版説教六十一〕
「あなたがたの見ているものを見る目は幸いである」(三位一体の祝日後の第十三主日)〔フェター版説教六十四〕
「彼らの天使たちはいつも天にいるわたしの父の顔を仰いでいる」(大天使ミカエルの祝日、九月二十九日)〔フェター版説教六十八〕
「わたしはあなたの家に泊まらなければならない」(ケルン大聖堂献堂祭の日、九月二十七日)〔フェター版説教六十九〕
訳註
解説
後記
文献目録
索引
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