婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました上 (※ただし、殿下の本命は私みたいです!?)

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婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました上 (※ただし、殿下の本命は私みたいです!?) [講談社]
著者 一分咲  /  まち
出版社名 講談社 フォローする
レーベル Kラノベブックスf
販売日 2024年08月29日
シリーズ名 婚約者に忘れられた私、隣国の皇太子殿下と偽装婚約することになりました
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ノベルビューア(ブラウザ専用)
ジャンル

作品内容

「君が私を思い出せなくてもいい。ただそばにいてくれれば」
「!?(待って、確かに今世こそは恋人がほしいって言ったけど……)」

公爵令嬢のリーフェは、前世では「稀代の悪女」と恐れられ、生涯孤独だった記憶を持っている。
今世こそは幸せになりたいと願い、これまで力を封印して穏やかに暮らしてきたのに……記憶喪失になった婚約者を妹のアリアに奪われ、実家からも追い出されることに!?
そこに現れたのは、隣国の皇太子・オリヴェル。
お互いの利害が一致し、地位も容姿も、すべてにおいてハイスペックな彼と偽装婚約をすることになったけれど、オリヴェルはまるでリーフェをずっと昔から知っているみたいに甘やかしてきて――?

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