とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-(3)

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とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-(3) [講談社]
著者 川合円
出版社名 講談社 フォローする
販売日 2024年07月05日
シリーズ名 とつくにとうか -幕末通訳 森山栄之助-
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 204
ジャンル

作品内容

鎖国の時代、通訳者は「通詞(つうじ)」と呼ばれた。
現代とは比べ物にならないほど情報も手段も少ない中、
彼らは世界とどう対峙していたのだろうかーー。

欧米諸国のアジア進出に伴い、日本への注目が高まり始めたころ。
ペリー提督率いる米国の艦隊、脅威の象徴としての「黒船」が来航し、
新たな港の開港を含めた条件が提示される。
江戸幕府最大の危機、国の未来がかかった交渉の場に、
大通詞へと成長した栄之助が挑む!

同じく通詞の父と親子で挑む歌舞伎の「同時通訳」編も収録。
未来へ繋ぐ幕末のお仕事ヒューマンドラマ、完結!

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