夕べの旋律

  • 夕べの旋律 [講談社]
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夕べの旋律 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 夕べの旋律
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 252
ジャンル

作品内容

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詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。
本書は、散文集である。
【目次より】
鎌倉住まい
春信
再生の歌
内と外(1)
内と外(2)

早春
鎌倉随想
音楽
バッハへ傾く心
古い手箱と「別れの曲」
オーヴェルニュの歌
笛とレコード
モーツァルト
スカルラッティ
一枚のレコード
『ヨハネ受難曲』について
ブルーノ・ワルター
バイヤールの印象
「目ざめよと呼ばわる声す」
三詩人
『高村光太郎全詩稿』のために
「蝉を彫る」
星座早見
『道程』との出会い
「ぼろぼろな駝鳥」
千家元磨の人と作品
千家元磨の詩の解説
賢治を憶う
思い出の山
上高地行
山と音楽
思い出の山と人
夜明けの山の写真に添えて
ひとりの山
書評
串田孫一さんの『ゆめのえほん』
『東京回顧』
石川翠詩集
三人の永遠の音楽家
余録
ロマン・ロランの声
電話寸感
信州の酒に寄せて
自然の音
初めて『郷愁』を読んだころ
「井荻日記」について
私のヘルマン・ヘッセ(1)
私のヘルマン・ヘッセ(2)
白山小桜の歌
『ベートーヴェンの生涯』
「此の家の以前の子供」
デュアメルの訳書に添えて
一詩人のブールデル見学
後記

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