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著者 | メイトランド・F・W / ホウルズワース・W / ソーン・S・E / 小山貞夫 |
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出版社名 | 講談社 フォローする |
レーベル | 創文社オンデマンド叢書 |
販売日 | 2024年05月17日 |
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シリーズ名 | イングランド法とルネサンス(歴史学叢書) |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 204 |
ジャンル |
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作品内容
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【内容紹介・目次・著者略歴】
近代法の二大流派の一つ英米法は、その独自性をいつどのようにして獲得したのか? イングランド独自の法体系をなすコモン・ローは大陸法のローマ法継受を始めとするルネサンスの波を受け、近代的に展開したとするメイトランドの画期的論文を中心に、コモン・ローは中世から近代まで一貫しているとする批判論文2篇を収録し、イングランド法の基本性格を浮き彫りにする。
【目次より】
凡例
F・W・メイトランド「イングランド法とルネサンス」
サー・W・ホウルズワース「新しい法準則 ローマ法の継受」
S・E・ソーン「イングランド法とルネサンス」
訳者あとがき
人名小解説・索引
メイトランド、F・W
1850~1906年。イギリスの法制史学者。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに学ぶ。ケンブリッジ大学教授。
著作に、『イギリスの初期議会』(Records of the Parliament Holden at Westminster, 28 February 1305)『英法史』(History of English Law before the Time of Edward I)『イングランド法とルネサンス』(English Law and the Renaissance)『イングランド憲法史』(The Costitutional History of England 遺稿)などがある。
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