おはなしゲゲゲの鬼太郎 ぶるぶる 貧乏神 座敷わらし

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おはなしゲゲゲの鬼太郎 ぶるぶる 貧乏神 座敷わらし [講談社]
著者 水木しげる(作)
出版社名 講談社 フォローする
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 おはなしゲゲゲの鬼太郎
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 80
ジャンル

作品内容

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1 漆黒の冷気、妖怪ぶるぶる
2 貧乏神と座敷童

の2話収録。

1 漆黒の冷気、妖怪ぶるぶる

蒼馬、大翔、裕太、そして父親の裕一と一緒にキャンプにやって来たまな。
蒼馬と大翔の悪ふざけにうんざりしつつも、まなは休日を楽しむ。
しかしその夜、裕一が忽然と姿を消した。彼を探しに向かった蒼馬と大翔も何者かに襲われ、連れ去られてしまう。

2 貧乏神と座敷童

始業式の帰りに、お腹の空いたまなは、両親が喫茶店を経営しているという友人・綾の家に遊びに行く。
喫茶店に通されるが、客の姿は全くない。しかしまなは、店に居座る貧乏神を見つけてしまう。
初めは信じなかった綾も、姿が見えた途端に貧乏神を退治してほしいと鬼太郎に頼む。
貧乏神は、自分がいるおかげでこの家の平和が保たれていると主張するが、綾は聞く耳をもたない。
さらに、貧乏神に出て行くように詰め寄る。貧乏神が去った後、綾は街で不思議な子供に出会う。
果たしてその正体とは?そして貧乏神の言葉の真意とは?

●ゲゲゲの鬼太郎「第6期アニメシリーズ」が、待望のアニメ絵本になりました! アニメシリーズの中でも、小学生から大人まで、「お話がとくに面白い!」と大好評だったのが、この「第6期」シリーズです。

●全ページにアニメーションがふんだんに掲載されています。
すべての漢字にルビがふられるので、小さなお子さんでも楽しく読むことができます。対象年齢は小学1年生以上です。

●迷惑ユーチューバーや、ブラック企業問題など、社会問題をあつかった深い物語を楽しめるだけなく、「見えている世界がすべてじゃない」というテーマにそった妖怪の多様性に触れられるシリーズです。

●それぞれのお話の巻末には<妖怪ずかん>を掲載し、妖怪の能力について知ることができます。

●2023年秋、新作映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」公開決定!
2023年は「水木しげる生誕100周年」にあたります。まさにこの年に、ぜひ、ごらんください!

●シリーズは全部で5冊、刊行される予定です。

●シリーズ刊行予定(すべて2023年)
「おはなしゲゲゲの鬼太郎 のびあがり・見上げ入道」発売中
「おはなしゲゲゲの鬼太郎 たんたん坊・山じじい」発売中
「おはなしゲゲゲの鬼太郎 すねこすり・まくら返し・ゆめくりのすずの少女」発売中
「おはなしゲゲゲの鬼太郎 たくろう火・雨ふり小僧・小豆あらい 小豆はかり 小豆ばばあ」9月刊行予定
「おはなしゲゲゲの鬼太郎 ぶるぶる・貧乏神・座敷わらし」11月刊行予定

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