博物誌随想

  • 博物誌随想 [講談社]
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博物誌随想 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 博物誌随想
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 172
ジャンル

作品内容

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【内容紹介・目次・著者略歴】
人生論や哲学のみならず、山岳文学、画集、小説、翻訳など多岐にわたるジャンルで活躍した著者の、エッセイ集。自然と人間とのふれ合いを描く。
【目次】
春の空白

福壽草
きあげは
孤獨な蝶
雉屋敷

伊吹麝香草
小綬鶏
ほたる
出目金
銀座の雑草
恙蟲
恋文
貝を眺めた日に
輪鋒菊
はなうりくさ

荒れた花壇
首なしの恋

あおじ
エリカ
ヘンデルと林檎
兎物語
冬眠
灯のともる樅
あとがき


串田 孫一
1915~2005年。詩人、哲学者、随筆家。東京帝国大学文学部哲学科卒。上智大学、東京外国語大学で教鞭を執る。著作は、詩集のみならず、人生論、哲学書、画集、小説、翻訳など多岐にわたっている。創文社の山岳雑誌『アルプ』の責任編集者も務めた。
著作には、『漂泊』『音楽帖 詩集』『南京玉の指輪『光と翳の領域 随想集』『文房具』
『自然の断章』などがあり、100冊をゆうに超える。主著は、詩集『羊飼の時計』、随筆集『山のパンセ』など。

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