ゼロから学ぶ量子力学 普及版 量子世界への、はじめの一歩

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ゼロから学ぶ量子力学 普及版 量子世界への、はじめの一歩 [講談社]
著者 竹内薫
出版社名 講談社 フォローする
レーベル ブルーバックス
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 ゼロから学ぶ量子力学 普及版 量子世界への、はじめの一歩
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 288
ジャンル

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

不確定性原理とはなにか? 粒子と波動の二重性とは? 電子のスピンやもつれってなに? 「場」の量子論って? 
「量子」と聞いたときに感じる、あなたの「頭のもやもや」をすっきり解決します!

この本の目標:シュレディンガー方程式の「意味」を多角的に理解する!

「量子力学」について、世の中にはさまざまな参考書があります。でもたいていの教科書には、量子力学が「何」であるかは書かれていません。シュレディンガー方程式を解くための解法テクニック「ハウツー」ではなく、量子力学の「ホワット」に的を絞って解説していきます。

こんな方におすすめです。
・生まれてはじめて「量子力学」の世界を覗いてみたい人
・学生時代に習ったことはあるけど、頭のもやもやして、本当の理解ができなかった理系出身者
・講義の途中、ふと「これって、どういう意味なの?」と思ったけど、先生にも、同級生にも聞けずにいる学生の方

量子力学の「歴史的な理解」、実は研究者でも「うまく理解できない部分がある」ことを明らかにし、その上で、必要とされる「数式や計算」を省略せずに、微積分や三角関数の基礎からていねいに解説。さらに理解が難しくなるポイントは、対話形式の文章でおもしろく解きほぐしていきます。

アインシュタインだって戸惑ったという「量子の世界」に、この本をもって飛び込んでみましょう!

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