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著者 | 鈴木禄弥 |
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出版社名 | 講談社 フォローする |
レーベル | 創文社オンデマンド叢書 |
販売日 | 2024年05月17日 |
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シリーズ名 | 民法論文集 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 322 |
ジャンル |
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作品内容
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【内容紹介・目次・著者略歴】
民法論文集4 「親族法」9編「相続法」五編「附 3人の偉大な民法学者」3編の3部より成る論集。著者の40年に亙る研鑽の成果。
【目次より】
はしがき
第一編 親族法
第一章 総論
第一節 近代ドイツにおける家族法
第二節 各国の身分登録制度 戸籍編製の原理に関する比較法的研究
第三節 西独における学生選挙権の所在
第二章 婚姻法および親子法
第一節 「夫婦共同生活における決裁権」をめぐる西ドイツにおける論争
第二節 夫婦財産契約の対抗力
第三節 実親子関係の存否と血縁の要素
第四節 家事審判法二三条の審判制度と身分権の処分
第三章 扶養法
第一節 「生活保持義務」と「生活扶助義務」
第二節 義務者多数の扶養の全部義務的性質について
第三節 戦傷病者戦没者遺族等援護法雑考
第二編 相続法
第一節 相続回復請求制度の雲散
第二節 相続回復請求権の放棄 大審院昭和一三年七月二六日判決(民集一七巻一六号一四八一頁)の評釈
第三節 相続人の地位の重複
第四節 寄与分権の性質
第五節 共同相続人中の一人の他の共同相続人に対する遣留分減殺請求権行使
第三編 附 三人の偉大な民法学者
第一章 鳩山秀夫
第二章 我妻栄 我妻「成人教室」受講者の一人として
第三章 中川善之助 中川先生における相続と取引秩序
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鈴木 禄弥
1923~ 2006年。法学者。東北大学名誉教授、東海大学客員名誉教授。東京大学法学部法律学科卒業。法学博士(東京大学)。専門は民法。法学博士(東京大学、1961年)
著書に、『民法総則講義』、『物権法講義』、『債権法講義』、『親族法講義』、『相続法講義』などがある。