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販売日 | 2024年05月17日 |
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シリーズ名 | 紫外可視・蛍光分光法 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 336 |
ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は分光法の基本中の基本である吸収分光法・蛍光分光法と、使用頻度の割に解説書が少ない円偏光分光法(旋光度測定と円二色性測定)に加え、最先端のレーザー分光法までを1冊にまとめた、紫外・可視領域の分光法に関する必携の書籍です。
[目次]
第1章 紫外・可視分光の基礎
1.1 電磁波の特徴と光と分子の相互作用
1.2 電子遷移
第2章 吸収・反射分光法
2.1 吸収分光法の原理・特徴
2.2 紫外・可視分光光度計の構成
2.3 スペクトルの測定例
2.4 ケモメトリックスによる紫外・可視スペクトルの解析
2.5 遠紫外領域における反射分光
第3章 蛍光分光法
3.1 蛍光分光法の原理・特徴
3.2 蛍光測定装置の構成
3.3 スペクトルの測定例
3.4 蛍光イメージング分光法:生細胞への応用
第4章 円偏光分光法
4.1 旋光分散と円二色性
4.2 円二色性分散計の構成
4.3 スペクトルの測定例
4.4 円二色性分光法の実際
第5章 紫外・可視領域におけるレーザー分光計測法
5.1 レーザー誘起蛍光分光法
5.2 レーザー多重共鳴分光法
5.3 キャビティーリングダウン分光法:微量成分検出への応用
5.4 レーザー誘起自然放射増幅分光法
付録 蛍光プローブに用いられる色素の一覧など
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