森メトリィの日々

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森メトリィの日々 [講談社]
著者 森博嗣
出版社名 講談社 フォローする
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 森メトリィの日々
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
ノベルビューア(ブラウザ専用)
ジャンル

作品内容

小説家・森博嗣は日々何を思い、考えているのか? 2019年7月1日から半年間の毎日の仕事、遊び、思考の詳細。森博嗣堂浮遊書店ブログ「店主の雑駁」から5冊目の書籍化。
・なにかのニュースを見たとき、「え、本当なの?」と少し疑って、そのニュースの出元がどこかを確認する必要があります。
・では、何が面白いのかというと、それは現実が一番面白い、と確信しています。
・自分と異なる価値観の存在を認めることが、真の知性だと思います。
・「天下御免」というのも、子供のときに、「世間に謝りつづける」謙虚さの意味かと勘違いしました。
・経済は今のことですが、環境は未来のことです。
・解雇されることを「首が飛ぶ」といいます。飛ぶのは頭ですよね。
・迷うことがある状況というのは、わりと楽しいものです。悩んだり、迷ったりするのは、それだけ選択肢がある自由な条件だからです。

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