職場の発達障害 ADHD編

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職場の発達障害 ADHD編 [講談社]
著者 太田晴久(監)
出版社名 講談社 フォローする
レーベル 健康ライブラリー
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 職場の発達障害 ADHD編
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 100
ジャンル

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》

【社会に出て困難に直面しているADHDの方へ】
ADHDは、正しくは注意欠如・多動症といいます。その名のとおり、不注意・多動性とそして衝動性が主な特性です。どの特性が強い状態になっているかは、人によって大きく異なりますが、社会に出てからの困難は、一般の人の想像以上です。

本書では昭和大学附属烏山病院の発達障害専門外来のデイケアで行われている成人のADHD向けのプログラムを参考に、実践的な内容を盛り込み、より具体的に図解しました。社会に出て困難に直面している方や、発達障害の人を受け入れている職場の方たちへの参考になるように、図解でポイントを示していて、 “ストレスなく読める”一冊です。


【職場で使えるスキルアップのヒント】
●ワーキングメモリの不足分をカバーする
●自分が集中できる時間を把握する
●全体像をつかめば、今やることが見える
●気分をもりあげて、先延ばしにしない
●時間を守れない原因をつきとめる
●「口にチャック」と「笑顔」で失言を防ぐ
●周囲と話のペースや量を合わせる
●「アンガーマネジメント」でトラブルを防ぐ
●多動性による言動をコントロールする


【本書の内容構成】
巻頭 自分を理解しよう
1 働きやすくするために 仕事の進め方
2 働きやすくするために 対人関係
3 働きやすくするために 自己管理
4 職場の人へ 特性を理解しよう
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