近世日本国民史 徳川家康(三) 家康時代概観

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近世日本国民史 徳川家康(三) 家康時代概観 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 近世日本国民史 徳川家康(三) 家康時代概観
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 540
ジャンル

作品内容

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今日は今日だけの仕事をなしつつも百年の後を考えた家康は、征夷大将軍の職を秀忠に譲り、将軍職世襲を天下に宣言し、自らは駿府に退いて、江戸との二次政治による徳川氏永久政権構想を進めつつ大坂役を画策。役後ただちに武家諸法度・公家諸法度を定め、武力に代わる法の制定と運営を通じ、公武分離を原則とした幕藩体制の理論的基礎を確立、戦国以来の下剋上にとどめを刺し、波瀾万丈の七十五年の生涯にも見事な終止符を打った。(講談社学術文庫)

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