近世日本国民史 堀田正睦(四) 安政条約締結篇

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近世日本国民史 堀田正睦(四) 安政条約締結篇 [講談社]
販売日 2024年05月17日
シリーズ名 近世日本国民史 堀田正睦(四) 安政条約締結篇
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 545
ジャンル

作品内容

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堀田正睦はハリスと三次にわたり会見、鎖国の不可、開国の国是を脳裏に印象づけられ、一切ハリスの要求を容るる旨告げる。幕府は直ちに井上清直・岩瀬忠震を全権委員に任命、安政四年十二月十一日、九段下蕃所調所にて日米修好通商条約の談判を開始、彼我の懸隔を討論、十三次に及び漸く締結。本篇はその堀田、ハリス会見および条約談判記録であり、開国当時の最も困難な内外情勢下に、当局者がその最善を尽くしたのかの迫真篇である。(講談社学術文庫)

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