監禁カノジョ。～僕の赤ちゃんいっぱい産んで～【タテヨミ】第6話

「このゲス野郎…ッ！私をこんなトコに閉じ込めてどうするつもり!?」
憧れ先輩を防音格子付きの部屋に監禁!!ドロドロに愛し合って沢山赤ちゃんを産ませてあげますよ――…。

バリキャリ記者の一ノ瀬葉月が海外支部への転勤に決まったらしい。
いつも僕を優しく指導してくれて笑いかけてくれた葉月と会えなくなるなんて……。
嘘だ嘘だ違う違う違う違う葉月は僕のもの僕だけのもの僕と離れるなんてあり得ない。

こうなったら仕方ない……。計画を前倒しにする必要がある。
既に部屋は防音化して施錠機構も導入済――。

待っててね、葉月。
君にふさわしい仕事を用意してあげる。もっと君が輝ける、最高のシゴトを――。

「な、なにジッパー下げてるのよ…！やめて、そんな不潔なものを―…」
照れ隠しで憎まれ口を叩いているようだけど、本心はもちろんわかってる。
たっぷりと啼かせて、素直におねだりできるようにカラダに仕込んであげるからね。

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僕のカノジョがデキるまで。 -追跡孕ませ拉致監禁-
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