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著者 | 山田貴敏 |
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出版社名 | SMART GATE Inc. フォローする |
レーベル | アルト出版 |
販売日 | 2023年11月20日 |
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シリーズ名 | Dr.コトー診療所 愛蔵版 |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
コミックビューア(ブラウザ専用)
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ページ数 | 200 |
ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(コミックビューア)作品です。 [ コミックビューアについて ]
作品内容
フジテレビ系TVドラマ、映画(主演:吉岡秀隆、柴咲コウ)にもなった離島医療マンガの金字塔。
【巻末にカラーカット「流れ着きしモノ」収録】
東京の天津堂大学病院に政権与党の大物・熊谷幹事長が入院してきた。表向きは人間ドックだが、実は、胃癌でしかも肝臓にまで転移している。助かる確率は低く、かなりの名医が執刀しなければならない。そこで、第一外科部長の奥村は、コトーを呼び戻し、彼に執刀させることにした。当初は固辞していたコトーだったが、熊谷の孫娘の想いを知り、手術を快諾。久しぶりの上京を果たす。一方、天津堂大学病院では、3年前、コトーに罪を着せ、自身はお咎めなしだったインターンの三上新一が一人前の外科医になり、奥村の右腕として活躍していた。この三上が手術ではコトーの助手をすることになる。コトーが大学病院に復帰することを快く思っていない三上は、ウソの病状をコトーに伝え、手術を失敗させようと画策する。複数人の思いが交錯する運命の難手術がついに始まった!
<目次>第4巻
KARTE.34「Dr.コトー、断る。」
KARTE.35「Dr.コトー、請(こ)われる。」
KARTE.36「Dr.コトー、上京する。」
KARTE.37「Dr.コトー、忠告される。」
KARTE.38「Dr.コトー、はめられる。」
KARTE.39「Dr.コトー、さとす。」
KARTE.40「Dr.コトー、洗濯する。」
KARTE.41「Dr.コトー、惑(まど)う。」
KARTE.42「Dr.コトー、手を打つ。」
KARTE.43「Dr.コトー、反省する。」
KARTE.44「Dr.コトー、励(はげ)ます。」
初出:週刊ヤングサンデー(小学館)2001年16~28号