-
{{ product.rate_average_2dp }}
販売日 | 2023年09月29日 |
---|---|
シリーズ名 | 皇たる鷹は若葉の月を寵愛する |
年齢指定 |
全年齢
|
作品形式 | |
ファイル形式 |
ノベルビューア(ブラウザ専用)
|
その他 |
女性向けボーイズラブ
|
ジャンル |
-
この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)作品です。 [ ノベルビューアについて ]
作品内容
地方貴族の緑月は、父の自死に疑問を抱き“黒雀宮”の入宮を志願する。黒雀宮とは皇太子のための宮で、覚えがめでたい者は貴族の最高位である“比翼”の座を手に入れることができる。緑月はその地位と権力があれば、父の死の真相を明らかにするための再調査ができると信じていた。しかし黒雀宮では、時として皇太子の夜伽の相手も務めなくてはならない。また、次期帝であり皇太子の静鷹は、人の上に立つべくして生まれてきた人物だが、他人には心を許さず、懐に入れるのはごくわずかな身内だけだという。それでも緑月はその性質が気に入られたのか、無事入宮を果たし、黒雀宮ではただひとり、静鷹の寵愛を一心に受けることになった。しかし、静鷹が緑月を特別に扱う行動には、実はある思惑があり・・・?