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販売日 | 2023年03月29日 |
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シリーズ名 | あやかし恋手紙~不思議な社務所の代筆屋さん~ |
年齢指定 |
全年齢
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作品形式 | |
ファイル形式 |
ノベルビューア(ブラウザ専用)
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ジャンル |
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この作品はブラウザ視聴(ノベルビューア)作品です。 [ ノベルビューアについて ]
作品内容
拝啓 あの頃のあなたは
今の奇跡を信じていましたか?
ツンデレ妖狐とドン底元OLの甘く切ない恋物語! 「あやかし恋古書店」著者の最新刊!
【あらすじ】
その手紙が二人を繋いだ――失業と失恋でお先真っ暗の元OL・碧梨(みどり)は、亡き祖母からの謎の手紙に導かれ、新潟の寂れた神社を訪れる。そこで出逢ったのは、口の悪い美形の妖狐・琥珀(こはく)。弱みを握られた碧梨が、同居の傍ら手伝うことになったのは、妖怪と人を結ぶ不思議な手紙の「代筆」だった。手紙が解き明かす、秘められた因縁とは? 二人の同居生活の行方は? 手紙の起こす奇跡に涙する、甘くて切ない恋物語!
【文庫書き下ろし】
優しい想いのこもった手紙に涙が出ました。
自分の本当の気持ちを相手に伝えることの大切さを気が付かせてくれる1冊です。
(蔦屋書店ひたちなか店 小林様)
この物語を読み終わった後、大切な人に手紙を書きたくなりました。人と人の心をあやかしたちに教えてもらったような気がしてあたたかい気持ちになりました。
(紀伊國屋書店 梅田本店 中川様)
なんとなく、うつむきがちな碧梨がだんだん積極的になっていく所がこちらも嬉しかったです。そのきっかけになる手紙を琥珀がこそこそやっているのを想像するとニヤニヤします。ツンデレ狐はやっぱり最高ですね。もちろんポンちゃんも癒しです。そしてこのSNSの世の中手書きの手紙というのが、「心」を感じて温かくなります。
(紀伊國屋書店 広島店 藤井様)
自分の気持ちを伝えるのが苦手な碧梨が、代書の仕事や祖母との思い出を通じて成長し、琥珀に相対するまで、悶々と楽しく読ませてもらいました。
(知遊堂 上越国府店 野池様)
著者について
●蒼井紬希(あおい・つむぎ)
2011年に別名義でデビュー。著書および担当シナリオは多数。
蒼井紬希名義で発行された「あやかし恋古書店~僕はきみに何度でもめぐり逢う~」が続々重版(6刷)。現在も様々なジャンルで精力的に活動中。
ホームページ:君に捧げる言の花
http://tsumugi.mimoza.jp/