km的赏析一览
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ゲーム作品『星のカービィ』シリーズは
本書が発売されるまでに
番外編を含めて35本のゲーム作品が発表されています
そのいずれか1作品にでも出番があった者を
ザコキャラであろうと忘れる事無く 掲載した一冊です
ボスキャラでも簡潔な解説がされている程度
ザコキャラだとコメントなしでの紹介に止まっており
ゲーム中で分からない新情報などは ほぼありませんが
30周年を記録したカービィの歴史を気軽に振り返る事ができる
悪くない図鑑だと思います
「ああ こんな奴もいたな」「えっ こいついたっけ?」といった具合に
楽しみながらページをめくってみて下さい
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戦いを描いた娯楽作品は 世の中に数え切れない程あります
それでも 本作ほど徹底的に「憎しみ」を否定し
希望を信じ 愛を歌い続けて敵を救う 優しい戦いの物語は
今なお珍しいのではないでしょうか
実際に困難や苦しみの中にいるとうんざりしきって
希望を持たせる熱い言葉も「きれいごと」と一蹴してしまいがちですが
それぞれ悩みや辛さを抱えながらも
明日への願いを捨てずに歌い続けるマーメイドプリンセス達の姿には
本当に勇気付けられるものがありました
新たな敵の登場から完結までが一気に掲載された長丁場の最終巻を
じっくり楽しんでみて下さい
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この巻の一番の見所はやはり
マーメイドプリンセスとパンタラッサ族の戦いの決着でしょう
憎しみに任せて力を振るう深海の王ガクトにも
あくまで信じる心と愛する気持ちを乗せた歌のみで戦う姿は
どんな不安や苦しさの中でも「信じる」事をやめなかったるちあ達だけに
力強さと説得力が伴っています
海斗やヒッポ等
マーメイド以外のキャラクターにも見せ場があり
1つの戦いの決着に相応しい盛り上がりです
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海の使いであるマーメイドプリンセスの七海るちあが
海の支配を目論むパンタラッサ族と 歌の力で戦います
普段は明るく間抜けで 意中の男子との関係ばかり気に掛けている
どこにでもいそうな少女のるちあですが
海や仲間達の危機には引き締まった表情で立ち向かうのが素敵です
るちあ以外にも 軽そうに見えて義理堅いサーファーの海斗や
口うるさく生真面目ながら欲望に弱いペンギンのヒッポなど
見ていて面白いキャラクターが大勢います
それなりの値段はしますが
興味があれば思い切って手を出してみて下さい
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「ゲームを作ってみたいけど 自分にはとても...」
そんな諦めを抱くゲーマーにとって
希望の光となってくれるであろうSRPG作成ソフトです
使い方を一通り覚えるまでには苦労しそうですが
顔グラフィックやモーションやスキル等
多数の素材が最初から用意されており
ざっくりとしたゲームを作る分には
まず不自由しないと思います
公開8周年となる2023年にも
新しいモーションが追加予定であるなど
公式の動きが続いているほか
素材サイトも存在しているので
自分でイラスト等を用意できずとも
ほぼ心配はいりません
少なくとも販売価格分の価値はあるツールなので
ゲーム制作に憧れがある方は
思い切って購入してみては如何でしょうか
動物達がモノポリーで勝負する
とてもシンプルなゲームです
出目を確定させるなど 様々な効果のアイテムが使えたり
プレイヤー全員に影響を起こすマスがあったりしますが
買った土地を利用してライバルの資産を奪うという
モノポリーの基本的なルールは貫かれています
値段もお手頃なので
モノポリーを知っている人も知らない人も
気軽に手を出してみては如何でしょうか
鉴赏家特选分类
それぞれ異なる思惑を抱えた10人の姫が
大魔王討伐に必要な力「紋章」を手に入れるべく
他の姫達と戦います
活発な熱血少女のバルバラや
冷静な一方で内には強い想いを秘めるカルラなど
10人もの姫達がいずれも
他と被らない魅力を持っているのが見事です
ストーリーの流れはどの姫も単純ですが
ゲームを進めると彼女等のプロフィールや秘密が解放され
想像を広げてくれるのも 嬉しい要素と言えます
1人でも気になったキャラクターがいれば
定価で買っても損はない良作です
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2022年11月27日
有名なソーシャルゲームを元ネタとした同人誌です
胸の大きい女性キャラクター達が
乳で全てを決する戦いに挑むとの触れ込みですが
選手紹介の完了と同時に本編は終わり
以後はおまけのページとなっています
(続きはボツになったとの事でした)
肝心な巨乳キャラ達の対決がないのは不満が残りますが
公式がやりかねない悪ノリはなかなか面白いので
元ネタが分かる方は 手を出してみるのも一興でしょう
鉴赏家特选分类
2022年10月29日
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2022年10月04日
漫画『BLEACH』最終話の その後を描いた読み切りです
原作最終章「千年血戦篇」で死亡した者達を悼む(?)儀式の準備中に
かつて倒されたある敵が地獄から出現し
波乱をもたらすのが大きな見所と言えますが
ソウルソサエティの技術が進んでいるのが垣間見えたり
一護の仕事が明かされるなどの平和な一時も
なかなかに楽しめます
ただ 新章が始まりそうな内容でもあくまで読み切りであり
続きがない点には御注意下さい
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