KIT님의 리뷰 일람

見事優勝して横綱昇進という未来が突然異世界に
召還されてしまった力士の奮闘もの。
厳しい稽古の賜物なのか、最初は取り乱してたものの、
落ち着きを取り戻しつつ、相撲の決まり手を駆使して
モンスターをなぎ倒しそのモンスターを食材に
ちゃんこ飯を振る舞い邁進していく。
異世界料理だからといっても、(三枚に)下ろして身の
残った骨を骨せんべいにしてとか実際にできそうなネタが
あったりと見所もあり

一見すると和気藹々な雰囲気全開な女子野球(そういう場面あり)と
思ったら、本気で全国を獲り勝ち上がっていく展開。
中学時代のモヤモヤを抱えたまま進学した高校は不祥事もありほとんど
上級生も経験者も少ない、ある意味マイナスからのスタートだった。
しかし集まった部員は初心者なのに独特のセンスでどのポジションをそつなくこなすや、中学まで剣道一筋がバットを持ったらスラッガーに化けたり、
九州の強豪からやってきて一気に勝つどころかさらに上を目指せる環境に激変。
そんな彼女らの、日の当たることが少ない女子野球の熱さを知れる貴重な作品。

輝かしい経歴を持っていながらぐーたらな生活を送っていたところに
弱小ラグビー部の顧問になった幼馴染から誘われたところから。
ただただ詰め込む練習を否定し、効率良くかつ短期間で進めていく
練習法や一人一人に特性を活かしたポジションを割り振って0からでも
取り組めたりとこれまでの「慣習」を打ち破った斬新な切り口でラグビーを
知ってもらおうという試みが伝わってくる。
「RPG」と当てはめるのもしっくりくるし、読み応えがある。

何のために生きているのかを振り返ってみて無為な日々を過ごしていると
なって会社を辞め、彼女には夢があると外国へ旅立ち・・・
このまま何をすればいいのかと彷徨っていたら不思議な白い猫と出会い、
そこからかつて同級生だった人物に声を掛けられてで大きな展開へ。
かつてカレーを作ることが好きでその思いが再燃して、専門学校へいき、
そこで仲間と出会い、最高のカレーを作っていくドラマが心に響くし、
作中に出てくるカレーの種類やスパイスとか想像するだけで食べたい、
作りたいが出てくる危険(笑)な作品。
コミック化したら面白そう

ライトノベルの同作品をコミック化。

野球一筋で生きてきた主人公が怪我で夢を絶たれそこからどうしようかと
思っていたところ、疎遠だった(仲が悪いわけではない)妹から
オンラインゲームの誘いを受けてそこから新たな目標を見つけて進んでいく。
ゲームでも野球の練習で培ってきた技術をベースに強さを求めて
いきながら妹と2人の友人と交流していくさまは温かさが伝わってくる。
よくある独りよがりなチートものではないので興味があれば原作に目を
通すのもありかと

競走中に落馬事故により競走馬として転生した主人公の話。

よくある異世界転生ものとは違う視点からの成り上がり(?)は新鮮。
馬からの視点で騎手調教師とのやりとりや専門用語とか競馬観戦にも
一役買いそう。
あるトラウマから勝てなくなった騎手(実は女性)との出会いや同じく
競走馬(牝馬)として転生していた同期の女騎手との再会と新馬戦と
見ごたえある。
出てくる競走馬も一癖二癖ありそうな個性の持ち主だから今後も期待

認められたい同人作家とキラッキラの笑顔で虜にするコミュニケーション力
マックスなアイドルとの展開が描かれる。
その性格でなにかと孤立しがちな前者と「好き」を前面に出し
アイドル活動の傍らに即売会に足を運ぶほどの後者の行動力と決して交わりそうにない組み合わせのやりとりはなかなか新鮮。
周りから白目で見られがちな題材を心のまま楽しんでいる彼ら彼女らを見ているだけでもこういう面白さがあるのかと感心。
2人のこれからに目が離せない

願うことによって動物が人間となり、生活している世界で、
「下僕」と言われる主人公が擬人化した娘達に懐かれる展開。

ほぼ何もしないけどわがまま気味な猫娘、以前バイトしていた
飲食店で遊んでいた犬娘、弱っていたところを拾われてそのまま
居候している(しっかり者)鳥娘、下僕が子供のころに会った神
だけど自堕落生活を満喫する狐娘と個性的な面々。

ありがちな流れに思えて人間となった動物たちとの共生は何か
考えさせられるものが。

果たして主人公の名前が明かされるのか、ほかにどんな娘が登場
するのか次に期待。

本当は自分の体型や用紙を気にしている気弱な
ヒロインが意中の後輩男子に告白され、虚勢の
小悪魔な行動をやめられずに過ごしていくもの。

内容は純情そのもので後輩男子の優しさやその
人柄はいじらしいし、ヒロインも何とかして打ち
明けようとかイメージチェンジとかしてみるも、
違う方向にいったり小悪魔が発動したりとうまく
いかず。
その奮闘(?)するさまは本当に支えてあげたくなる。

無事に成就できるといいなと思うばかり

知らないことを探求するのが好きで堂々と披露したい主人公が知識文化研究会へ入部しようとしたらそこにいたのは黒ギャルたちだったという所からスタート。
一見すると黒ギャルと地味なメガネ女子である自分とは相容れないような気がしてひと悶着あるかと思えば、ブレずに(?)自らの習得した豆知識を
披露したり、遂には自身も黒ギャル化して仲間入り果たしたりと思わぬ展開に。
3人の黒ギャルたちは個性的だし、財力にものを言わせて暴走する理事長とか強烈でかつ明るい話なので間口は広いかと