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彩姉と琴葉姉
夏休みが終わりに差し掛かっても、どちらを恋人にするのか、なかなか選べない主人公

業を煮やしや2人は、どっちの「おま○こが気持ちいいか」で決めようと言い出します
ハーレムものではわりとよく見る光景ですが、ここでどちらかを選んだら、それはそれで角が立ちそうですよね…(笑)

ことここに至ってもなお、「二人のことが大好きなんだ!」という、優柔不断な主人公と2人の幼馴染の関係は、果たしてどのように決着するのでしょうか?

ハーレムというタイトルなので、「誰を選ぶのか」という至上命題からは逃れるものと思っていたのですが、さすがにそうは問屋がおろさなかったようです

どちらを選ぶのかと詰め寄られる主人公ですが、優柔不断な彼は2人と何度もエッチなことを繰り返しているようです

そもそも、なぜ2人?リツカはどうなったのかな?
なんて思っていたら、リツカだけは"まだ"恋愛的な意味での好きがわからなかったようで…

今のところは恋人候補は2人ですが、リツカがもう少し大きくなったら、またひと悶着ありそうですね(笑)

夏祭りをそれぞれのヒロインと別々に過ごすという離れ業に挑戦している主人公
最後の三人目は琴葉姉です
大和撫子のお嬢様と言った雰囲気の彼女なので、お祭りの代名詞たる浴衣もにあっていますね

お祭り最大のイベントである花火は彩姉と見た主人公ですが、それでも全く怒らない琴葉姉はええ子やで…

お祭りが終わっても、主人公は3人とセックスをする仲のようですが、誰を選ぶのか、決めるときは迫っているようですね…

夏祭りの日、ヒロイン3人から1人を選ぶことができず、全員との約束を守ることを誓った主人公

ならば3人全員とお祭りを回るのかと思いきや、それぞれバラバラにお祭りを回るという離れ業を見せます
2人はわりと見ますが、3人同時はだいぶインポッシブルですよね(笑)

しかも、それぞれとちゃっかりエッチな展開になってしまうなど、すっかりスケベが板についた主人公なのでした

実は主人公が彩姉と琴葉姉の2人とセックスしていることを知っていたというリツカ

彼女は、自分はもう子供ではないと主人公に訴え、自分も抱いてほしいといいます
しかし、初めてだというのに、直前のお仕置きのためにリツカは全身縛られており、なんともマニアックな初体験に

主人公は「このほうが萌えるだろ」と、なかなか上級者な主張をしますが、リツカちゃんも嬉しそうなので、彼女は緊縛にハマっちゃうかもですね(笑)

彩姉、琴葉姉と告白されて、2人に処女をもらい、残るヒロインは年下のやんちゃな幼馴染のリツカちゃんです

彼女はせっかく帰ってきた主人公が、なかなか遊んでくれないことにご機嫌斜めの様子でしたが、他のヒロインも一緒ながら一緒に川に遊びに行けることになると一転上機嫌

かわいらしい容姿ながら、他のお姉さんたちと比べても遜色のない素晴らしいお胸が、性格が子供っぽい分いい意味でギャップがあってよいですね

彩姉と主人公のセックスを覗き見していた琴葉姉でしたが、なんと彩姉の手引で主人公にフェラチオをしたり、いろいろなことを教えられてしまいます
彩姉なりに気を使っていたようですが、ちゃっかりセックスまでして行く辺りは彼女らしいですね

そんな彩姉の気持ちを汲んだのか、彼女が配達があると先に帰ったあと、琴葉姉も主人公に告白して、処女を…

田舎に帰ってそうそう、彩姉に「ずっと好きだった」と告げられる主人公
そのまま献身的なフェラをされて、セックスまで…
そこまでやったのに、彼女は「誰を選んでも恨まないからね」なんて、かわいいことを言ってくれちゃって

まだ他の幼馴染まで自分のことだと知らなかった主人公はなんのことかわからない様子でしたが、彩姉との何度めかのセックスを覗き見していた清楚系お嬢様な琴葉姉ともエッチな関係になってしまい…?

久々に田舎に帰った主人公が、幼馴染のお姉さん2人とエッチな思い出を作ってしまう作品です

表紙を飾っているヒロイン2人が主人公に「〇〇姉」と呼ばれているのが特徴的ですね
妹枠もちゃんといるので、年下好きもご安心

活発な彩姉に、清楚な琴葉姉、天真爛漫なリツカというラインナップで、それぞれ可愛らしくて、先のハーレム展開が楽しみですね

己の生死を賭けた過酷な試験も最終章を迎えました。
二次試験、フリーレンの存在があり合格者が多数出た為、
三次試験は最も安全なものとなりました。
魔法協会のボス直々の面接、フリーレンに対しては厳しいです。
概ね妥当な判断で合格者を認定する手腕は流石ですね。
ここで下手に合格させると命に関わりますから。
魔法の力量、判断力等を総合的に見てるのでしょう。
実力十分なフリーレンは落とされますが…
試験で出会った人との再会を予期させながら、北を目指す旅路に戻ります。
感情表現の拙いフェルン、シュタルクとのふれあいで大人な表情を見せてくれるようになり、成長を感じます。