新着レビュー
2023年06月23日
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主役の富沢琢矢と関わる女性達、元フィアンセの広瀬和美(この漫画では普通っぽさがいい)・愛を否定するまでも描かれてもう一人の主役といえる才女の久我山沙貴・そのライバルで内面は対象的な楊美娟(琢矢と相思相愛に)・見切った相手に冷淡な情報屋のりさ子・擦れっ枯らしの事業部長の森下圭・行動的なライターの美村奈緒子・馬鹿な男好きな篠田冴子・開発チーフとしては優秀でも自国流を外人(琢矢)に習うレイチェル・ヘイズワード…
中でも19年前に夫の隆を亡くした母は経済連友会の紅一点で大企業のマエジマを切り盛りしていながら好きでもない相手(マエジマ以上の規模の企業の跡取りか?)とお見合いさせようとする母に反発する金銭感覚の麻痺した(ゲームで拵えた借金は20億に上る)女子大生の令嬢、前島マリエが好き。大学生活は描かれなかった(沙貴と美娟との差別化でまだ若いのを強調するためだけの設定か?)が、お見合いを思えばマリエの母は娘の身の丈に合わない大学の好きでない学部に通わせたと見るべき。
ゲームの胴元、真鍋政一との仕手戦にほとんど貢献せず勝った(琢矢とショーケンこと根本健治のおかげ)マリエだが、母譲りの資質を花開かせて反感を乗り越える展開が望ましかった。フランクな言い方もしたマリエが女性語で母を諭すのはよかった。
最終回前に政一と圭とベンチャーの社長と共に沙貴の父で政界の頂点に立つ天善に挑む琢の下にきたマリエだが、具体的に琢矢の片腕となってほしかった。
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2023年06月23日
こういうの求めてました、配信者とリスナーのBLです。
配信者BLが性癖の者です、ウケは社会人、何も起こらないはずがなく....
設定にリアルさを求める人には向いていないと思います、こういうの求めてました!!!ありがとうございます!!!!
ウケの顔と性格もね、好みなんですよね.....でももっと男らしいウケが好きなので茶野まめこ先生が男らしいウケにハマってくださることを天に祈ります、よろしくお願いします。
最近読んだ中で1番良かったです、本当にありがとうございます。