รีวิวใหม่

親友である自分になぜ隠し事をしたのか、
ヒロインに問い詰める天海さん。

主人公は、それに対して理由をきちんと説明しますが、
当のヒロインにはそれだけが理由ではない様子。

天海さんのことを大切に思っているけれど、
主人公との関係は秘密にしたい…
何か複雑な理由がありそうですね。

彼女たちが完全に和解するには、どうすれば良いのか…
非常に続きが気になる回でした。

元地下アイドルである「秋葉もえ」は目が覚めると奇妙な場所に閉じ込められており、そして謎のアイアンメイデンである自称鉄おじさんによって理不尽なゲームに強制参加させられる。
もえはなんとかゲームをクリアしようとあがくものの、最後は凌辱されてしまうことに……。
某デスゲーム系映画のパロディみたいな設定で結構面白かったです。

日々の過労によって心身共に限界を迎えつつある主人公が癒しを求めて奴隷販売店を利用する。人間、魔族、亜人などが共存している世界が舞台になっており、まさに現代ファンタジーという感じの作品である。
ヒロインは正体不明の魔族であり、興奮すると口が裂けて化け物のようになるという訳アリ物件な点が面白かった。
奴隷のヒロインと夫婦のような生活を送る主人公を否定するキャラがいても、迷わずにヒロインへの愛を貫こうとする主人公の誠実な性格が魅力的である。
個性的な絵柄が気にならないなら問題無く楽しめるだろう。

前回に引き続き、心が通じ合っている良い友人関係の二人による微笑ましいやり取りを楽しめましたが、今回はまた一段と凄かったですね。

手を繋いだりと、明らかにただの友達とでは出せない甘い雰囲気が漂っていました。

こういう展開は個人的に大好物なので非常に眼福でしたが、
終盤にまさかの展開が到来。

天海さんが主人公の家にやって来るのです!

それも、主人公とヒロインの関係性に勘付いている様子。

次回、彼女が何を語るのか楽しみですね!

魔力を使って水を生み出す遺跡を発見したヒールたちは、謎の巨大生物と邂逅します
その生物はなんと、人語を解するアースドラゴン種だったのですが、ドラゴンのパブリックイメージと比較すると、どうにも丸っこくて頼りなさげな雰囲気(笑)

彼が言うには、はるか東方には多数のドラゴンたちが群雄割拠する大陸があるらしく…
そんな地から凶暴なドラゴンが流れてきたら、人類はひとたまりもなさそうですね

主人公が勇気の一歩を踏み出したことで
主人公とヒロイン、どちらにとっても心地の良い時間を過ごせていて良かったです。

特に、ヒロインの場合は精神的な負荷がかかりまくっていた時期だったので、安らぎの時間を得られているようで一安心でした。

そして、何やかんや文化祭の作業が順調な点も良い感じ。

一人では気付けないことも、二人いれば気付けることが絶対にあるので彼らには末永く、良い友人関係を築いてもらいたいですね。

天海さんの意外な才能に、明らかにペースを崩されているヒロインが可哀想でした。

親友という1番近くにいるポジションでしか分からない
苦しみや嫉妬は絶対にあるので、見ていて本当に辛かったです。

できれば主人公には、嘘偽りのないありのままの気持ちを彼女にぶつけて欲しいですね。

嫉妬で傷ついている彼女に今必要な言葉を
かけられる人物は、主人公しかいないと思います。

南雲ハジメたちが繰り広げる異世界ドタバタギャグスピンオフも遂にここで終わりを迎えることになります。

原作では長きにわたり非道の限りを尽くしたラスボスまでもがハジメたちと一緒になって最大にして最後の笑いを提供してくれます。

なおこのレビュータイトルの意味は、お読みになった時はじめてわかります。
興味があればぜひご購入を。

5巻にわたって私に沢山の笑いを下さった森美咲先生と、ありふれた職業で世界最強という名作を生み出してくださった白米良先生に最大級の感謝をこのレビューを書かせていただきました。

お二人とも、本当にありがとうございます。

引っ越しの件でマモルからメールが届いて挙動不審になる叶奏です。
その様子から勘が働いた智広はマモルの名前を出しています。
マモルについて聞かされた由貴子の説得は叶奏にどの程度通じたのか。
承諾のメールをマモルに返したもののやっぱり叶奏はマモルが一番のようです。
おみくじの結果がその気持ちを後押ししたのかもしれません。

カミュによって明かされた、衝撃の事実
一部オークたちによる魔物たちの襲撃が、ヒールの故郷であるサンファレス王国の依頼によるものだったというのです
更には、カミュがこの地に派遣されたのも、洞窟王の紋章のことを知った上だった疑惑まで浮上

王国の王族は、ヒールを蔑むようなクズばっかりなので、黒幕が国王ではな区別の王族の可能性もありますが、なんにせよ、ヒールが魔物たちと共に歩むなら、戦争は避けて通れないのかもですね