Nuove recensioni

異世界から現れた男がもう特徴的すぎて誰だか分かりすぎてめっちゃニヤニヤします
主人公が真面目な堅物っぽいけど、SNSの使い方が悪い方向すぎてナチュラルなディスりなのが余計に怒らせてる感じで笑えます
仲間からの注意にオートカウンターで反撃してるのが面白いですね
異世界にSNSがあったら能力格差とかもあって荒れる世界しか想像できませんね

ちくわという名前なのにおでんの具だったら大根のが好きって作者さんのコメントが面白いです
委員長の女の子が真面目だけど、主人公とお姉さんの関係でエッチな方向に考えちゃってるのが可愛いですね
ドキッとさせられちゃう揶揄いとお姉さんの近い距離感が微笑ましいです
お姉さんの制服姿が破壊力高くて、同級生でこんな子いたら他の女子が目に入らなくなっちゃいます

主人公が憧れるモデルであるヒロインの姿と本来の姿の違いもリアルですね
ヒロインの性格についてスタッフの中で色々と言われてるのも大人の嫌な世界が垣間見られますね
百合っぽい雰囲気もあるんだけど、普通の百合とは違う過去の楔が主人公を縛ってる感じが辛さがありますね
ヒロインがモデルの時の姿は完璧な理想の女の子って見えるけど、普段の姿のどこにでもいそうな普通の女の子に戻った素の表情の方が魅力的に映りますね

悪女としての汚名を着せられて、婚約破棄された上に婚約者の弟と婚約させられた聖女クラリス。醜い顔として知られるアルトリオに嫁ぐが、その心根は優しく…
クラリスは、見た目でなくアルトリオの中身を知ろうと努力し、アルトリオも、未だハラルドを想うクラリスを応援したりと、ふたりともお互いを思い合う性格の良さが随所に現れています。似たもの同士、早くくっつけ(笑)
クラリス達のここからの逆転劇が楽しみです!

人気女優園田るいの代役を演じることになったアザミは、
その高い演技力で大人気を博すことになる。
そしてドラマ出演の経験は本業でも生かされ、アザミは自然体で客に接することができるようになり好循環に思われたのだが…

順調そうに見えても結局吉原の中から出られない籠の鳥であることにアザミは気づいています。
アザミに協力するふりをして孤立させようと裏で画策する糀谷は、
歪んだ愛情の裏返しなのか。

ユウマにボコボコにされたカケルくんが目を覚ましたようですが、自分が負けたことを察して大いに悔しがります
そんな自分を運んで逃げてくれた盗賊のクラスメイトに悪態をつくなど、負けたあとも含めて、実に無様ですね

どうやら盗賊くんは、カケルくん以上に「彼」なる人物に心酔しているようで、ユウマの悪魔を目覚めさせたことを咎めたうえで、その責任を取るように迫るのでした

ダーエナ&アンリ・マンユコンビに煮え湯を飲まされたフラワシちゃんでしたが、今回はそれほど悲壮感はなく、逆にアスタさんに諭されることに

そんな彼女が行き合ったのは、人の良さそうなおばあさん
しかし、フラワシちゃんは彼女を見るなり、「悪の土壌になっている」と…

しかしそんな老婆は、癌で死期が近いことを悟りながらも穏やかで、決して「悪」などとは呼べない存在でした

心に穴があっても、悪に染まるとは限らない
失敗続きだったフラワシちゃんは、今回で、なにかを掴んだのかもしれませんね

理仁は土地再開発の計画変更のため、そして光は自分の事業を興すために恋人同士の振りをしてお互いを利用しようとする。
二人の目論見は無事上手くいき、再開発計画が変更になった理人は、
ようやく凪と再会し、結婚に向けて準備をしようとするのだが、
思わぬ落とし穴が待ち受けていました。

上層部の人間は末端の部下の不満まで気が回らなかった様子。
凪の父親も理仁について何か思うところがあるようだし、この先どうなるのだろう。

ヒロインの友人の女性に、どうやら春がやってきたようです
それは電子機械科の青年のようですが、スポーツマンって感じで爽やかな男性でしたね

ヒロインは自分が好きな人と結ばれなかったこともあってか、彼女の恋路を全力で応援するつもりのようです

一方旦那様は、軍時代の上官である陸将に呼び出されたようですが、そこで「一生をかけて守りたい人がいる」とかっこいい一言
そんな態度をヒロインに見せていればね、もっと彼女の気持ちも手に入ったろうに…

実は和菓子が好きだという誠の意外な一面を知ったみち。
誠と比べて自分の意外な一面は恥ずかしい事ばかりで思い悩んでしまいます。
もうこの時点でみちは誠の事がものすごく好きなんだなと思った。
家に黒い害虫が出た時、みちが真っ先に助けを求めるのは誠。
夜中だというのにタクシーで駆け付ける誠もみちの事が大好きなんですね。
ラストはようやく…というか遂に二人が結ばれました。