新着レビュー

砂糖と塩の入れ間違えは洒落にならんって
お菓子に入れる砂糖の量って物にもよるけど大体100グラム単位で
袋ラーメンに入ってる塩の量って6グラム前後
規定量で袋ラーメン作った場合水が450ml～500mlに麺の重さを加味して
大体1.2%前後が塩であの味なので
そんなクッキー口にして塩がきいてるですませられるわけがない

確かに、自由意志って大事なことなのですが…そのあとに起こることはすべて自分が選んだ道だから自分の責任になってしまいますね。
そのことが原因で後悔とかが生まれてしまうときもあると思います。
だから、強制力ってときには助かるんですね。

選ばなくていいは楽とは…確かにそうだなとしみじみ思えてきましたね。
ところで…登場人物が懐かしくてびっくりしました。

主人公は、なんだか恋愛下手なのかもしれませんね。
まぁ…主人公は自分が社長令嬢なこともあってなんか周りからの視線とか気にする環境だったんだし、色々とありそうです。

念願の好きな人と婚約することができたのに父の紹介ですから彼の意思とかが気になって仕方がないのでしょうね。

もう少しお互いに話し合うことが必要な気がします

学生のころの思い上がりがすごかったからなのかその反動からなのか主人公は自分に対してかなり卑屈ですね。自己肯定感が低すぎます。

いつも、おどおどとしていて大丈夫なのかと心配になってきました。
そして、なんか…ルームシェアをすることになりました。
シェアハウスにきたらなんと…自分の黒歴史である元カレと再会だなんてね。

セッちゃんは今で言うとビッチですね。
まぁ…簡単に男の子と寝てしまうのはそれしかできないから。それをするのが楽だからとかなり…倫理観や道徳心も歪んでしまっています。

でも、見た感じ…彼女の父親は嫌な感じですし。ほとんど放任でした?
でも、彼女なりに人生をエンジョイしているので問題はなさそうですね。

だからこそ、ラストは衝撃でした。

中学の時のことがトラウマで人を寄せ付けない雰囲気の彼女はまるで猫ちゃんのようですね。
そして、本当はヤンチャしているのに…一度ついてしまったキャラクターをなかなかに脱ぐことができずに困っている友達も面白かったです。

この単行本は人間関係を深く書いてありましたし、リアルでとっても読んでいて面白かったですね。

よりにもよって…自分の父親の管轄区域でゴブリンの発生だなんて…警備の見落としが原因だと言われておりますけど、なぜそこだけが!?謎は深まっていくばかりです。

それに、父には娘であるアリシアしかいなくて男社会である騎士団の存続は無理ですね。

それでも女騎士として強い誇りをもっているアリシアはカッコいいです!

オッドアイの主人公は憧れますね。
本当に魅力的な目の色をしています。
そして…リタの持っている片目は伝説と言われている黄金色なんです。
いくら、オッドアイで片目だけとはいえ…黄金色なのは変わりないので奴隷商につれていかれたり…マフィアに求婚されたりと散々な目にあっていますね(汗)

まだ…マフィアのほうがマシなので、頑張ってほしいです。

よりにもよって…妹と同じひとを好きになってしまうなんてね。しかも、それを伝える前に知ってしまうなんて姉としては何よりも好きな人よりも妹のほうが大事なので譲ろうとするなんて悲しすぎます。

それに彼もまた辛いですよね。
だから最後に主人公が素直になれてよかったのかなとは思いますけど姉妹仲が結局、破綻してしまいましたね(泣)

自分の運命から抜け出そうと必死に抗おうとしている主人公に救いがほしいですよ。

父親がかなりの毒っていうか、クズでした。こんなお家に生まれるなんてしかも…この家族と共倒れする未来を知っていたら抜け出そうとしますよね。

主人公はなんだか感情もすべて放棄してしまったようで…可哀想でした。
幸せになってほしいです。