Nya recensioner

この作品はストーリーが邪魔だとゲームのレビューを書いた主人公が本当に邪魔かどうか確かめてみろとゲームの中に転生させられる話です。この4話では表紙の半分を飾っている水色髪のルカさんが登場するシーンが書かれています。好感度がすごく上下するルカさんは見ていて面白かったです。えっちなシーンもありかわいい女の子好きの方にすごくお勧めの話です。

血気盛んな若い侠客たちに挑まれ、受けて立つことになった十七

不意打ち気味に受けた攻撃で万事休すと思われたのですが、もうひとりの挑戦者によって助けられます

なんとも運のいいことですが、前段ですでに、十七は一度心が負けてしまった感があるのが気がかりですね…

そのあたり、侠客たちの盟主は見抜いているのかどうなのか…?

なんと山賊たちは、十七のお披露目のためにサクラ役を買って出たようです
こいつら、ちゃんと改心したんだなぁ…(笑)
しかも、死まで覚悟しているなんて、ある意味十七よりも肝が座っているのでは?(本人は内心焦ってましたが(笑)

十七も十七で覚悟を決めたようで、ある意味初めて、自ら戦いに赴こうとしているのが、熱い展開でしたね

天下第三である十七を「天下第三ではない」と証言したのは、なんと最初に出てきた山賊たちでした
こいつら、山賊風情の身で、なぜこんなところに…?(笑)

しかし、調子に乗って「化けの皮を剥いでやる!」と飛び出したところに、十七の渾身の一撃が炸裂!
その攻撃は後ろにそれていきましたが、背後の岩を穿つほどの威力を発揮します

どうやら十七は、真の天下第三になったのかな?

招集された剣豪たちは、誰も彼もが一癖も二癖もありそうな面々でした
侠客らしく、お互いライバル心剥き出しのものばかりのようですが、どうやら欠席者もいるようで…?

欠席でいいなら主人公の努力は…と思ってしまいますが、実際先代に勘違いされて命を狙われたこともあるので、仕方ないのかな?

しかし、こんな奴らの中に放り込まれて、主人公は生き残ることはできるのか…?

結局、天下第三として招集に応じることになった様子の主人公
周囲はお気楽な様子ですが、本人としては切実ですよね

しかし、どうやら本物の天下第三は、彼の十七の武器と書物を残したようです
ついにこれを使った武術を習得して、主人公覚醒の流れになるのか…!?

あと、しれっとヒロイン候補さんがぐうたら酒場のレギュラーになっていて何よりです

天下第三の十七に招集がかかってしまったようですが、その本人は不在…
どうやら、先代の十七に「これからはお主が拙者、拙者がお主」と言われたようですね

これまで頑なに「天下第三ではない」といっていた主人公でしたが、本当は天下第三本人から、その称号を受け継いでいたようですね(無理やりだったようですが(笑)

彼は、当代天下第三として、招集の辞退を決めたようですが、欠席は不可と宣言されているのが怖いですね

突然、天下第三を殺しにやってきた刺客

他の候補者死亡=自分が従業員=店長は殺させないの理論で、ヒロイン候補が奮戦してくれたようですが、どうやら返り討ちにあってしまったようですね

主人公たちとヒロイン候補はなんとか生き残ったようですが、そこに不穏な手紙が届き…?

しかし、死体が転がっていた場所で、「料理人が入ったのに」といって営業しようとするカールはなんなんだ…(笑)

4人目の候補が「中華で一番の特級厨師 リュウ マ○シン」と名乗ったり、あまりにもギリギリだった前回

今回は審査回でしたが、なんと客としてやってきた男が、ヒロイン候補以外を惨殺してしまいます

男の目的は、天下第三の抹殺らしいですが、肝心の本人は不在なんですよね…
ヒロイン候補はなんとか生き残っているようですが、果たして…?

ぐうたら酒場の料理人の座をかけて、料理勝負をすることになった候補者たち
しかし、なんでぐうたら酒場に、希望者が4人も集まったんだろうか…?(笑)

候補者たちは、「料理に変身してくれ」と魚にお祈りするものや、包丁の扱いもおぼつかないようなものばかりなので、まともな料理ができているヒロイン候補が圧勝かと思われましたが…?