新着レビュー

魔法少女が敵を倒すと、謎のスタンプカードにスタンプが押されるシステムが有るようです
まるで、夏休みのラジオ体操のようですね…?(笑)

しかし正直、誰がスタンプを押しているのか、スタンプが貯まった際の特典は誰が用意しているのかなど、不気味な謎が多い気がしますね

しかしどうやら、マネージャーちゃんにはチョコパイ1個しかもらえないようで…
ああ、諸行無常

勇者が死に、結局、彼が死なずにクリスタルを取り出す方法を探ったことは、無駄になってしまいましたね

そしてアーカイブは、魔王様と勇者の意思を継ぎ、そのクリスタルを身体に取り込みます

ぶっちゃけ、ガングウェイが勇者からクリスタルを回収しなかったということは、このアーカイブの行動も計算の内なのでしょう

そうして、聖都にたどり着いたアーカイブの前に現れたのは…

迂闊な言動でヒロインを怒らせてしまった主人公
しかし彼は、懲りずにまたクレーンゲームに夢中の様子…

それを見たヒロインは怒り心頭のようですが、どうやら彼が取っているプライズは、ヒロインがスマホカバーにするほどお気に入りのキャラのぬいぐるみのようで…?

ヒロインは機嫌を直したようですが、そこにたまたまいた主人公の幼馴染は、ゲーセンでチャラ男に声をかけれられていて…?
あっ…

ついにハンドラーと対面するに至った主人公たち

しかし、副題のとおり、彼らの中には裏切り者がいるようです
正直、タイミングや彼女というセリフから察するに、怪しいのはヅカっぽいあの人ですよね…?

しかし、あの人に、ハンドラーに与する理由なんてあるんだろうか?
なんて思っていたら、なんと現れたのは胡桃さんでした
お久しぶりの登場ですね

まぁ、彼女の可能性も考えてはいましたが、彼女の場合はもうだいぶ前に離脱してましたし…ううん…?

「国のトップの愛称と名前が同じなのは不敬だから、カネはやるから名前を変えてくれ(大意)」という失礼なことを言ってきた名家の子女に、「そいつが変えればいいだろ」という正論をぶつけて、キレさせてしまった主人公

完全に正論なうえに、そもそも相手方は名前ではなく愛称で、しかも他にも愛称が複数あるというのだから、本当にアレですよね
そもそも、被ったからなんなんだって感じですし(笑)

今回は、主人公とレオの模擬戦をやるようです

いわく、最初のS級にしてアメリカ最強の男であるレオと主人公では、いったいどちらが強いんでしょうね?

レオの作った機関の人間たちは、当然レオが勝つと思っているようですが、スキルの覚醒も知らなかった主人公があの強さだったのですから、それ次第でどう転ぶかはわかりませんよね

ついに財前を追い詰めた主人公たち

このあたりでは桁違いの力を持っている財前
さすがに心優の操る怪物に勝ってみせたのは意外でしたが、主人公のマネーパワーの前にはなすすべがなかったようです

完全な優位を取られ、頭に血が上った財前は無駄に力を使わされている印象

しかしどうやら、心優は財前と主人公の共倒れを狙っているようで、全く油断なりませんね

使者のなりそこないに対して、セイラが再び語りかけます
守るべきものはなんだ?それに価値はあるのか?と

セイラの言葉がどれほど使者に届いたのかはわかりませんが、その時間を作ったのは、主人公の捨て身の行動だったようです

なんと、主人公の乗っていた機体のコクピットの損壊率は89%
もはや死はほぼ確定という状況で、アンナさんの顔面は蒼白になりますが、果たして彼の安否は…?

葉隠が開幕から、特大ペットボトルの水を複数のチューブから吸っている謎の絵面からスタートして、思わず吹いてしまいました
なんなんだこれは…(笑)
葉隠がクール系の佇まいのせいで、余計面白いことになっていましたね

しかし葉隠、オアシスの位置を覚えていたり、オアシスから水の気配を感じないと言ったり、能力がすこぶる優秀なんですよねぇ
それもまた面白い…(笑)

魔物の研究に傾倒するあまり、魔王の軍門に降っていた、研究者のステディ
たしかに、ある意味妥当な判断と言えるかもしれませんが、だとしても主人公たちの前に姿を表したのは愚策に思えますね

まぁ、もはや誰にバレても構わないのでしょうし、まだまだひよっこの勇者候補たちに自分が殺される可能性なんかは考えていないのでしょう

状況的に魔物な数が有限でなく、主人公というイレギュラーさえいなければ…ね