ついに一級魔法使いの同行が必要となる危険な地域、北部高原に乗り込みました。
旅先での交流や人語を操る魔族との戦闘以外のあっさり描写が癖になります。
メインで描きたいのはそこではないと…
道中でとある依頼を受けるときのフリーレンとフェルン・シュタルクの反応の違いが面白いです。
長寿なフリーレン、昔はそんなに時間を気にしなかったんですが…?
割とほのぼのした雰囲気を味わったところで魔族との交戦開始。
試験でも命の危機はつきまといましたが、その比ではない緊張感です。
試験時に知り合った魔法使いとの再会もあって、
より人物の理解が深まっていきます。
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