黒き翼の大天使～第2幕-魔皇女クズノハ篇.1章-海魔の主

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黒き翼の大天使～第2幕-魔皇女クズノハ篇.1章-海魔の主 [遠蛮亭]
サークル名 遠蛮亭
販売日 2022年10月05日
シリーズ名 黒き翼の大天使(くろてん)
作者 遠蛮
イラスト 遠蛮
年齢指定
R-15
作品形式
ファイル形式
その他形式
/ docx
ジャンル
シリーズもの 少年 お姉さん 女王様/お姫様 エルフ/妖精 巫女 ハーレム 巨乳/爆乳
ファイル容量
10.86MB

作品内容

黒き翼の大天使、第2幕開幕!

アカツキ皇国を震撼させた内乱、「ヒノミヤ事変」から半年、1817年正月。牢城雫のもとに一通の手紙が届く。差出人は覇城瀬名、アカツキ最大の貴族「三大公家」の首座をついだばかりの11歳は分家の雫に執着し、南方のリゾート地「鶯谷(うぐいすだに)」に招く。

正月参りから帰った辰馬は雫から覇城のリゾート地に誘われ、雫と覇城家の確執を思って釈然としないものを感じながらも同行、いつもの神楽坂瑞穂、エーリカ・リスティ・ヴェスローディア、朝比奈大輔、出水秀規、上杉慎太郎はもちろん、新たに新羅家の一員となった磐座穣、晦日美咲、北嶺院文らも鶯谷に同行。

そこで待ち受けるのは雫と同じピンク・ブロンドの少年と、その傍らに立つ銀髪の美女。銀髪の女性は辰馬の父・魔王オディナの娘であり辰馬の異母姉、魔皇女クズノハ。そしてクズノハのさらに後ろには、鶯谷の海に潜んで魔皇女を擁立する海魔の王があった。

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