作品内容
夫を亡くし、女手ひとつで小料理屋「おマン」を営んでいる虹子。
働き者の彼女は、今日も大切なお客様のために一肌脱ぐ!?
ぴっちりと着物に包まれるムチムチのお尻、はだけて飛び出す大きなおっぱい…美人女将が誠心誠意のおもてなしでご奉仕します!
劇画ファンにたまらない、巨匠・ケン月影先生の描く人妻のお尻と柔肌!!
きっとあなたも「おマン」の常連になる!?
※単話配信されている『細腕マン盛記』第八話~第十三話を1冊にまとめたものです。
第八話「フグ中ドクッ」…閉店間際にチンピラカップルがふらりとやって来て、以前、「おマン」で出されたフグ料理で、舎弟が死んだとイチャモンをつけてきた。身に覚えがないながらも、何とかチンピラを追い払おうとするが……。
第九話「かくC味」…暮れも押し迫ったある日、関西弁をしゃべる男が店にやって来た。東京に来て美人局にあって金をむしり取られたようで、安いうどんを一杯頼んだ。どこか死んだ亭主に似ている男に、優しくする虹子だったが……。
第十話「雪国からのおクリ物」…常連の大学生と一緒に山奥の秘湯に行くことになった虹子。男は虹子と一発ヤル魂胆があるようだが、軽くいなす虹子。誰もいない秘湯に着いた二人だったが、そこにはクマが……。
第十一話「アッシーかに!?」…「おマン」の外で外車で待っている男が1人。その男が待っているのは、店にいた高飛車な若い女性客だった。その女性にいいように使われている男に同情した虹子は、男に目を覚ましてもらおうと、とある計画を立てたのだった!
第十二話「サヤ艶ドウをあなどるな」…亡くなった夫の弟が、しょんぼりと「おマン」にやって来た。デパートの外商の仕事で女上司にイチモツを見られ、小さいと馬鹿にされたという。虹子は義弟のためにひと肌脱いでエッチな手ほどきを!?
第十三話「ニンジンぎ裸い」…ニンジンが大嫌いな常連客が、ニンジンを使った手料理が自慢の取引先の社長の料理を食べなきゃならなくなったと悩んでいた。虹子は何とかニンジンを好きになってもらおうと、特訓をすることになったが……。