ケン月影の東海道中モモ栗毛

  • ケン月影の東海道中モモ栗毛 [徳間書店]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
ケン月影の東海道中モモ栗毛 [徳間書店]
販売日 2021年07月01日
シリーズ名 ケン月影の東海道中モモ栗毛
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 195
ジャンル

作品内容

ケン月影は官能劇画の第一人者にしてレジェンド!
1941年11月10日生まれの79歳。傘寿を目前にした現役マンガ家である。
本書は、ケン月影が満を持して送る時代官能劇画の傑作群、
題して「ケン月影大江戸三部作」。

第一作は、『ケン月影の東海道中モモ栗毛』。
江戸の大ベストセラー十返舎一九・作『東海道中膝栗毛』の本歌取りである。
第一宿 日本橋~品川、第二宿 戸塚~藤沢、第三宿 大磯~小田原とつづき、最終第十六宿で京都三条大橋に到着という趣向。
道中を演じるのは、ご存知、弥次郎兵衛こと通称・弥次さんと通称・喜多さんこと喜多八の凸凹コンビ。
お江戸日本橋七つ立ちから、高輪に差し掛かる。当時の高輪は野良犬のたまり場。折しも若妻が野犬の群れに襲われ、あられもない姿に…。
通りかかった弥次喜多が救い出すも、素っ裸の若妻は「挿れて……下さい」のすがる目で…。
はてさて、「据え膳食わぬは男の恥」とばかりの第一宿とあいなりますか?

さる尻フェチがこんなことを言っていた。
ケン月影の尻の魅力は、ミケランジェロの尻に匹敵する世界遺産である。
堪能あれ!

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品

開催中の企画・キャンペーン