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著者 | 粟田もかね / ヤマダユウヤ / 櫻井マキ / 柿野なしこ / いづみやおとは / 梟森 / むーんらいと / コミックバベル編集部 |
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出版社名 | 文苑堂 フォローする |
レーベル | BAVEL DIGITAL COMICS |
販売日 | 2020年07月24日 |
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シリーズ名 | 働くお姉さんの秘蜜 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 | |
ページ数 | 126 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
124.52MB
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作品内容
女の色香がたまらないっ! フェロモン漂う働く女性の魅力を詰め込んだ珠玉のアンソロジーシリーズ第3弾は、ドキドキ胸が高鳴るオフィスラブをフィーチャー! 誰もいない朝のオフィスから始まる秘密のHや閉店後の本屋さんで官能小説朗読プレイ、はたまた漫画家とアシスタントの筆下ろしまで、幅広いシチュと個性溢れるキュートなヒロイン達との本気SEXが堪能できる6作品を収録! 日々の仕事のストレスも吹っ飛ぶ、ラブとエロスが満載の本作を絶対に見逃すな!
【収録作品】
『凛として』ヤマダユウヤ
職場の先輩・山路さんは事業所の紅一点。無口でつかみどころのない性格だが仕事に真面目な彼女に、主人公・小池は想いを寄せていた。そんなある日、小池は自分のロッカーに女性モノのハンカチが入っているのを発見する。きっと山路さんが間違えたんだろう…彼女と話すいいキッカケになる、そう思い彼女に話しかけるのだが、素っ気ない感じで謝られてしまい後悔する主人公。しかし、次の日出社してロッカーを開けると、今度は脱ぎたてのタイツが入っていて…。不器用でまっすぐな彼女との秘密の逢瀬…身体の重なり、心と心が結び合う時、新たな愛が生まれる…! 奇才・ヤマダユウヤが放つ、純文学エロス!
『10Yearsブレイカー』櫻井マキ
学生時代の彼女のことが忘れられず、サラリーマンになった今もパートナーを作れないでいる高畠くんは、現在働く会社のOL、栗原さんに密かな好意を抱いていた。それは栗原さんが、かつての元カノに似ているからである。そんなある日、部署の忘年会を会社近くに住む高畠くんのアパートで行うことになり、料理が出来ない高畠くんのために、当日は栗原さんが手伝うことに。忘年会後、宴で汚れた部屋を片付けようと残った栗原さんにドキドキの高畠くん、深夜の自室で男女二人なら当然のことだが、栗原さんも想いは一緒だったようで、やがて二人は互いの恋を確かめ合うべく、ゆっくりと距離を縮めるのであった。
『酔いどれ上司』柿野なしこ
会社の飲み会で酔い潰れた女上司・渡邉を家が近いとの理由で介抱を頼まれた主人公。しかし、悪酔いした彼女に絡まれゲロをひっかけられてしまう。主人公は仕方なく彼女の家でシャワーを浴びながら、散々な目に遭ったと思う反面、普段は厳しくて怖い上司だけど酔った顔は意外と艶っぽいかも…そんなことを考えていると、当の本人が浴室に入ってきてしまう! 彼女は「お前が私の背中を流せ」と詰め寄ってきて…。鬼上司の蕩け顔にドッキドキ♪ お酒で心も身体も近づいちゃう、酔い〜とワンナイト・ラブ!
『片恋書房』いづみやおとは
書店に住み込みで働く久志は看板娘の幸奈に憧れていた。しかし、彼女への思いは及ばず別の男性と結婚してしまう。傷心する彼に好意を抱く幸奈の妹・詩織は自らの身体で慰めてあげることに…。
『先生、私じゃダメですか』梟森
プロ漫画家の主人公(32歳童貞)は、インターネットでアシスタントを募集する。けれど送られてきたのは、見知らぬ女のコのエロ自撮り写真で…!? マンガもエッチも完璧にこなす最強&激エロアシスタントが参上ッ!! アナタの性活を全力でサポートしちゃいます♪
『ビールのつまみは後輩クン』むーんらいと
夜のオフィス。時計を気にしつつ、また残業かと溜息をつく新田くんに、丸めたレポート用紙のビンタとともに、川崎さんから激が飛ぶ。抗議する後輩に首絞めで返す女上司。仲がいいんだか悪いんだか分らない二人であるが、はたから見ればジャレ合っているようにしか見えず、納期二日前のピリピリした職場の中で共に過ごす同僚たちからすれば、迷惑以外のなにものでもなかった。そんなこんなで件の納入も終わり、今夜は職場のみんなと居酒屋で乾杯。気の強い川崎さんは、さっそくとでもいうように、お通しの鮮度が悪いと店の厨房に難癖をつけている。やれやれの新田くん、するとここぞとばかりに同僚のOLたちが、川崎さんとの関係を聞いてきた。彼は遠慮がちに、美人ではあるがもっとおしとやかになればと苦笑いすると、その横にはすでに川崎さんの笑みで迷彩した激オコ顔があって、彼はヤバイと青ざめるしかなかった。その後、「川崎さんのからまれ酒に付きあう」の刑に処せらた新田くんは、ムチャ飲みする川崎さんに抱き寄せられながら説教を食らっているが、突如「うぷっ」と戻しそうになる彼女を介抱すべく、女子トイレへと向かうのだが…。
表紙・粟田もかね