性●隷になった孫 ~祖父に調教されたアソコ~ モザイク版

  • 性●隷になった孫 ~祖父に調教されたアソコ~ モザイク版 [どろっぷす!]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
性●隷になった孫 ~祖父に調教されたアソコ~ モザイク版 [どろっぷす!]
販売日 2024年10月12日
シリーズ名 性●隷になった孫 ~祖父に調教されたアソコ~ モザイク版
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 283
ジャンル

作品内容

「ほれ……この中身もよく見せておくれ……」

頭がぼーっとして…あれ?何で私は服を脱いでるんだろうーー。


「本日は誠にご乗車ありがとうございます、次の駅は――」

窓の外には、見慣れない風景。
今まで住んでいた都会では、見たことがない景色。
隣の車両に人影は見えたけれど、この車両には私以外……誰も乗っていない。
なんだか世界にたった一人取り残された気がして、急に寂しくなる。
不安が胸の中を、ぐるぐると渦巻いている。

こんなふうに、ずっと一人でいるのは初めてのことだったから。
でも……私はそれを自分で選んだのでした。
住み慣れた場所を離れて、新しい暮らしを受け入れることを。

期待を半分、不安を半分抱えたまま、電車は目的地である終着駅のホームへと滑り込んでいきます。
古ぼけた駅舎を見ながら、私は荷物を手に持ち、立ち上がるのでした。

「……伽耶ちゃんかい?」

慌てて振り返ってみると、そこには人の良さそうなご老人が一人。
私の方を見て、優しそうに笑っていました。

「ああ、やっぱり伽耶ちゃんだろう? 良く来てくれたのぉ」

「……おじいちゃん?」

うんうん、と頷いてみせる姿は、いかにも好々爺という姿で。
良かった……本当に嬉しそうにしているのが、その表情を見てわかりました。
私はここに来て良かったんだ……。
そう、胸に温かい気持ちが浮かんできます。
悲しいけれど、もう寂しくはないよ――天国にいる両親に祈ります。
これからは家事とかも頑張らなきゃ、そう思いながら眠りにつきました。

――しかし、平穏な日々はそう長くは続きませんでした。


祖父によって狂ってしまった孫の行く末はーー。

---
※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
(C)ばたぁさんど/スピンドル
---

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品

開催中の企画・キャンペーン