作品内容
「お願い 神様… ふみを…連れて行って」
神隠しの伝承が残る村で育った少女・ふみ。
その村では神隠しから村の少女を守るため、「禊」の名目で男たちが少女の柔肌を貪る因習があった。
ふみは村のあり方に違和感を覚えつつも、男たちの言うがままに肉棒を受け入れていた。
そんなある日、違和感に耐えられなくなったふみは村から逃げ出す決意をする。
神隠しに遭うと噂の“祠”にたどり着いたふみが、そこで見たのは四つの腕を持つ異形の姿で――!
鬼才にして奇才・あむたけ先生の衝撃的デビュー作!