爆乳の女戦士がカトブレパスの眼力によって石化させられ陵辱される作品。
石化というエロジャンルにはいくつかの分類があるようで(すみません、最近知りました…)、本作品はアクメ石像化と石化を交えた陵辱が主となっている。ヒロインについては、石化破壊は無い。破壊までやられるとやりすぎ…と思う人は安心だろう!良かったね!私は破壊、好きだけど!
まず、サンプルで十分に確認出来ると思うのだが、女戦士の体型は完全に読者に抜かせにかかっている。エロとしては100点のセックスシンボルだ。惜しげもなく豊かな胸を揺らし、突かれている最中も表情豊かで、陵辱だけでも一級の描写であることは疑いない。
本作品では、石化の使い方…そのギミックに一捻りあり、それが作中での伏線になっている。読んでいて最初は「??」となるのだけれど、中盤辺りでネタバラシがあり、彼女の置かれている絶望的な状況が読者にも開示される。それでもなお気丈に振る舞うヒロインの、ついに心が折れる瞬間がラストシーンにつながっていくその時こそ、最高の快感が得られる瞬間だろうと確信する。
そして、最後のページでは次の犠牲者候補が登場する。
人気次第で続きの話、その犠牲者の陵辱も見られるというのだから、本作品が成功し、続きが出るのを祈念することしきりである。
超絶どうでもいいが自分にとってこれは石化漫画で打線組んだらクリンナップに入るし、石化漫画でフルコース組んだら肉料理のカテゴリに入ってきた。お前は?トリコ。