alzeidさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 449位 | (役に立った数:1,007件) |
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いちおし作品
「幸せ」について述べる方法は多々ありますが、幸せを与えると同時に表現する手段とは何かといえばやはり「笑顔」なんですね。
本作のお相手は茉歩(まほ)ちゃん。しょうもない彼女と銘打たれている通り、振る舞いに品性を感じさせるかと聞かれると「うーん」と返す他ありません。けれど素敵な人かと聞かれたら「うん」と即答できるような、そんな人です。
笑顔で一緒にいてくれるって、物凄く幸せ。
笑顔でいてくれるってことは「俺のことめっちゃ好きじゃん」だけでなく『俺が(彼女を)好きでいることにめっちゃ喜んでくれるじゃん』ということも感じられるわけで、まぁとにかくヒロイン力が高い、好き。
それはさておき、トラック構成としては日常シーンから導入を経てえっちなシーンへと流れていくわけですが、やはりジャンル問わず一番"えっち"を感じるのって「スイッチが入る瞬間」だと思うんですよね。
照れくさそうに夜のお誘いをしてくる彼女を前に、内心めっちゃ嬉しいけど反応を楽しみたくてスカした態度を取ってみる。
向こうから誘ってくれたというのに、すかさず主導権を握ろうとする軟派者の悪戯心など露知らず、ドギマギしながら返事を待つ彼女との距離を少しずつ縮めながら、普段と同じくキスを合図にして気分を高め合っていくわけです。
やはりこう、意識的に「そういう目的」で行っているのではないけれども、傍から見れば明らかに"前戯"になってるキスが何よりも興奮します(自己申告)
あと個人的推しセリフなんですが、トラック4でフェラの途中にサラっと言った『そこ……壁、もたれていいよ。』が大好き。
半ば一方的に舐め始めた彼女が今夜の主導権を握っているかと思いきや、ところがどっこいこれは「私が全部してあげるから、遠慮しないで気持ち良くなってね」という"奉仕"のメッセージなんですね。
男はな、奉仕されているという実感によって精液を放出する生き物なんじゃ(同人音声はかせ)
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とりあえず先に、各トラック29分半、29分、23分半の計82分です
音声作品において淫語のタイプは大きく分けて二つあり、一つは女の子が自身の快感を実況するタイプの「淫語喘ぎ」で、もう一つは聞き手である我々が感じている快楽に言及するタイプの『淫語責め』となっており、今作も同シリーズの例に漏れず淫語責めを中心とした音声となっております。
アヘオホ系に代表される淫語喘ぎと比べて淫語責めはインパクトこそ劣りますが、自然と会話調になるため「目の前の女の子とエッチしている」という実感が得られやすく、また実際の自分の快感が基準になるため「激しい淫語に温度差を感じて萎える」ということは起こりづらくなります。
とはいえやはりアヘオホ系のハードな淫語に対してインパクトが薄いというのは事実であるため、それを逆手にとり「ダウナー・無感情」「オナサポ・本番なし」と組み合わせて淫語責めのメリットに振り切ったものが昨今ではメジャーになりつつあります。
もちろん今作の妹ちゃんもダウナー・・・とまではいかずとも、落ち着いたテンポで話すタイプのキャラなので、淫語責めの魅力を最大限に活かしてくれているのですが、
そこに加えてイチャラブになりすぎない絶妙な「好意」を伝えてくれるので、性的快楽を邪魔することなく『俺のことめっちゃ好きじゃん』が追加で乗っけられて最高にアドが高いんですよね……!
汗と愛液で蒸れ蒸れの太ももにズリコキした後、我慢できずに妹おまんこおねだりしたら
「また(私で)童貞卒業した時みたいに、挿入れた瞬間イっちゃうよ…?」
なんて煽りを入れつつも
『でも、あの時すっごく嬉しかったんだよ…?』
『私の身体でそんなに気持ち良くなってくれたんだ……って』
みたいなことをサラっと言ってくるの、毎日のようにシてても性欲だけじゃないんだよって言われてるみたいで孕ませたい欲が湧き上がってきますね…
しっとり系の妹が好きな方は是非どうぞ
ホントのジブン、というものは一体どこにあるのでしょうか
愛する恋人の前?両親や兄弟姉妹の前?ひとりきりになった時?それとも信頼できる友人との席で?はたまた仕事に熱中している時?
ゴシップを好む人は、本性などという得体の知れないモノの在り処を突き止めようと躍起になったりするようですが、そんなものは探して見つかるような代物ではありません。
なぜならば「見せたいジブン」こそが真実の姿であり、第三者から観測できる様子は仮初めの姿でしかないのですから
神崎さんと過ごす時間に「建前」や「駆け引き」といった野暮な振る舞いは必要ありません。他愛もない会話で時間を潰すも良し、意外な一面を目の当たりにして優越感に浸るも良し、あまりの気恥ずかしさに言葉を詰まらせてしまうも良し・・・
神崎さんが心を許す、数少ない学友として放課後のひとときを楽しく過ごす。ただそれだけで良いんです
最終トラックでは「ラブラブ/あまあま」タグに恥じない濃密な空間が待ち受けており、そのインモラルな雰囲気に思わず身構えてしまうかもしれません。これが本性なのか、裏ではこうも豹変するのか、などと無粋な勘繰りをしてしまってもおかしくはないでしょう。
しかし"あなた"は、カリスマJKモデル神崎なおに密着取材を続けるインタビュアーではなく、普通の女子高校生神崎なおのクラスメイトであり、かけがえのない友人でもあり、そして唯一の恋人であるわけです。
学校での時間も、気遣い無用な友達としての時間も、秘密を共有する甘い時間も、どれも二人だけの特別な時間。
あなただけに見せる、神崎さんの「本当の姿」を、ぜひ堪能してください。
追伸:こいびとちゅー、あまりにもえっちすぎる・・・
レビュアーが選んだジャンル
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いとこのお姉ちゃんって実の姉とも義理の姉とも違って、生まれたときから血縁関係であるのにもかかわらず、たまにしか会えないが故に思い出の中で美化されがちじゃないですか?
私にも記憶に残っている従姉が二人いまして、覚えている限りではメガネをかけた優しそうな面持ちの方と、その方の妹さんでスポーティーな方がいて・・・ということだけ覚えています。それしか覚えていない程度しか会っていないにもかかわらず、なんとなく「憧れのお姉さん」と思っていた気がするんですね。
自分語りはさておき、今作の『お姉ちゃん』は所謂ダル絡み系お姉ちゃんでして、一見すると憧れとは遠い存在に思えてしまいます。しかし、こんなテキトーそうに生きている人なのに、どこか逆らえないというか丸め込まれそうというか、ガキンチョ視点的には「これが"大人"なのかな……」と感じてしまう魅力&色気を漂わせています。
ボイス担当のユキトさんは、今は無き冬空こがねさんの作品でお聞きしたのが個人的な出会い?ですが、本作では雰囲気を崩さないギリギリの妖艶さを込められていて非常に素敵でした。R-15作品なので「エロい」のはちょっと違うんですよね、あくまでも主人公目線で「うぅ……」とズボンを手で抑えたくなる感じがね、良いんですよね(満足)
また、トラック構成は導入→耳かき→ささやき耳舐め→お風呂スキンシップ耳舐め→キスを交わして恋人に……といった流れで、ちゃんと最後に"区切り"を入れてくれたのは個人的に高評価ポイントです。
うやむやな感じで終わるのも想像の余地があって良いとは思うのですが、やっぱりほら・・・夢、叶えたいじゃないですか。シチュボ動画の尺ならともかく約2時間のボリュームですから、幸せになって終わりたいじゃないですか、皆さんもそう思いますよね?
というわけで、レビュータイトルに書いた通りですが、いとこのお姉ちゃん良いよね…って方は是非どうぞ
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2023年08月16日
メンヘラかどうかは不明ですが(節々にポジティブな面が見える)、人付き合い苦手そうなオタ女子の<凪ちゃん>に告白されて恋人生活を満喫する音声。今作は、ちょくちょくSっ気をチラつかせてくるクセに、えっちで気持ちよくなりすぎるとオホ声が出ちゃう系女子です。
イラストを見て分かる通り、凪ちゃんはメンヘラというよりバンギャ・サブカル女子という要素のほうが強く、ちょっと情緒不安定というかテンションの高低差がデカめな感じはありますが、支配的・破滅的な要素はほぼありません。
旧来のメンヘラヒロインにありがちな「ふたりだけの世界」みたいなものに閉じ込めてくる感じもなく、ちょっと精神年齢低そうなところや恋人同士で街中デートに繰り出すシーンなどから、可愛げのあるJDという印象の女の子です。
あと「恋人同士のイチャイチャ」にも様々なタイプがあると思うんですけど、凪ちゃんは「尽くしてあげたい」と「イジってあげたい」の両方があるみたいで、このシーソーゲーム的なやり取りからくる対等な関係を楽しめるのが本作の『イチャイチャ』といったところでしょうか。シチュ特化型の一方通行も良いですが、個人的にはこういった振れ幅があると飽きずに楽しめるので好きです。
自分も世間一般からすれば「オタク」の括りに入るけど、こちら側を「オタクくん♪」と煽り半分で言ってきたかと思いきや、打算的な感情とかそういうのを感じさせず(え、めっちゃ俺のこと好きじゃん)ってなることをサラっと言ってきたりするの、マジで可愛いね(勃起)
童貞オタクで本当はちょっと女の子にリードされたいけど、やっぱりオスの威厳は見せつけたいというワガママ男子の方にオススメです
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とりあえず先に、公式HPには載っていますが本編トラック1~10で計2時間21分35秒の再生時間となっております。あと声のイメージが分かるサンプルトラック(販促用:トラック11)も公式HP限定ですが「背伸び感のある、年の近い妹」といったイラストイメージ通りの声で白月かなめさんが演じていらっしゃいます、ご安心を。
さて、今作はタイトルを一目見て分かる通り、妹と近親相姦に至るまで…の段階は既に終えていて、一度妹と結ばれたはいいものの思春期特有の心理状態によって兄(主人公:聞き手)のほうが妹に対して気まずくなり、そのまま上京と同時に疎遠な関係へ・・・といったところから始まります。
つまり何が言いたいかというと、妹である凛ちゃんは今でもずっと好きでいてくれているわけです!ツンツンさせている原因は全部こちら側にあるため「ツン」の部分に余計な嫌味を感じさせず可愛さ100%で受け止められるわけです!出会って(再開して)即かわいいツンデレ妹、最強すぎる・・・
デレ方面も、ツンから豹変するのではなくグラデーションする感じなので、受け身一辺倒にならず相互にイチャラブするエッチが楽しめます。このあたりは初体験を昔に済ませてあるからこそ出来る展開ですね。
また、説明のところで「ねじれた純愛」と書いてありますが、そちらは恐らく近親相姦という行為そのものに対する言及であって、雰囲気自体は「明るい甘ラブえっち」という感じです。
トラック2(約16分)では前半の耳かきが終わると後半ガッツリべろちゅーしてたり、トラック7(約20分)もキスハメ騎乗位でイチャついたりするのでバッドエンド的な心配はご無用です。なんならトラック8(約13分)のピロートークが幸せすぎるくらい笑
構成は昨今の音声作品スタンダードに寄せていますが、淫語まわりがエロゲー的?エロ漫画的?な視覚方面の想像を沸き立たせるタイプなので、お好きな方は是非どうぞ
自分のことだけを優しく可愛がってくれるメイドさんに「お嬢さま」と呼んでもらいながら乳首を責められる作品、今回は女の子の身体でお送りいたします。
いわゆる"敬語攻め"は大多数がタダの「丁寧語」であり、敬意を表すためではなく遠回しの『煽り』として用いられているのが実情です。
しかし今作のお相手は【あまあまSなメイドさん】ということで、メイドさん側のサディスティックな欲望を満たす為というより、あくまでもこちら側のマゾヒズムが満たされるよう"あまあま"な空気感のまま接してくれるため「ちゃんと自分のことを慕ってくれる相手にいじめてもらってるんだ」というゾクゾク感を存分に味わうことができます。
また、男女ペア作品と違って本作は主観百合(女性主人公)の女女ペア作品となっているため、女の子同士特有の「友情」「共感」「秘密」といった甘い成分と、セックスとは無縁の関係であるが故の【乳首責めこそが前戯であり本番】だという濃密な成分を両立しており、乳首責めオンリーでありながら実用性を担保したものに仕上がっています。
1トラック35分の構成ですが、
★開始~15分ごろ:ゆるやかな焦らしパート(胸揉み、脇腹、乳輪)
★15分~25分ごろ:乳首責め&マゾ快楽責め開始(おねだりセリフの復唱指示、耳に息を吹きかける、乳首とんとん&すりすり)
★25分ごろ~終了:フィニッシュへ向けて刺激強化(カウントダウン、言葉責めと可愛がりの往復、乳首を高速カリカリ、イキ指示)
といった感じになっており、個人的な高評価ポイントとしては『最後の最後フィニッシュの直前までは強い言葉を封印して敬語を徹底してくれたこと』『絶頂の波が落ち着いたらちゃんと優しいメイドさんに戻ってアフターフォローしてくれたこと』でしょうか。あと、おねだりのセリフ指示が復唱型なのは地味にホスピタリティ高くて好きです。
あまあまを崩さずにしっかりイかせてほしい方は是非どうぞ
本作のお相手は受付のお姉さn・・・ではなく受付のメスガキちゃん。真面目な受け答えからの、ちょっとあざといぶりっ子ボイスのギャップが良いですね…
タイトルの【あまあま乳首いじめ♪】ですが、ハードSM的なダメージ系ではなく焦らしや緩急で揺さぶる翻弄系なので、安心して身を委ねられる構成になっております。
最初の逢瀬となるトラック2では、はじめての来店で緊張しているアナタを迎えるために恋人シチュで乳首責め。甘々キスからゆったり進行で導入しながら、シームレスにすりすり地獄で焦らされる展開へ。射精衝動を我慢できずに情けなくおねだりしてしまうアナタを見て「もっと可愛く媚びるように甘えんぼおねだりをしてほしい」との要求が…
身体はいじめられたいけど心までは勘弁してほしいというソフトMの気持ちを完全に理解している<メグちゃん>に、手コキ追加で射精させてもらいます。
全体を通して、年上の成人男性とは思えないほどマゾな反応を見せてしまうこちらの姿に対し、持ち前のSゴコロを刺激されて嬉しそうに喜ぶメグちゃん……という構図が徹底されており、直接的な肯定ワードを使わなくても「ここでならマゾな自分をさらけ出して良いんだ」と自己肯定・自己承認できる感じが心地よくて良いですね。
この後トラック3では、マゾおちんちんを両足サンドでゆっくりシコシコされながら最後の最後だけ言葉責めを混ぜてマゾイキさせてくれたり
トラック4では、まだ一度も乳首だけで射精していないのに「乳首だけで射精したら負け」というハンデ付き勝負を持ちかけられ、焦らしと刺激の緩急で「お゛っ……お゛おぅ……」とマゾオホ声を出してしまうアナタの喘ぎ真似で煽られながら敗北確定射精。
そして最終のトラック5は二人きりのイチャあま空間の中、馬乗りご主人様おまんこにべろちゅーしてもらいながら搾られ射精という贅沢コースになっておりますので、ぜひ最後までお楽しみください。
未練が残っているといいますか、些細なすれ違いが原因で別れたふたりっていうのは、なんていうかこう・・・えっちじゃないですか?
だってほら……嫌いってわけでは、ないんでしょう…?
そんなコップいっぱいまで入った水みたいな関係、えっちでなければなんだって言うんですか。
あと「成長してから敬語で喋るようになった」っていうのも・・・えっち
いや別に幼馴染なんだからいいじゃん。そりゃ人前とかなら分かるけど、ふたりきりの時まで敬語ってそれはもう意地張ってるだけじゃん。何をそんな気にすることがあるの?
・・・って、図体だけ成長した思春期男子はデリカシーもなく言っちゃうわけですよ、まだまだ青くてイイね
やはり純愛だろうとNTRだろうと関係なく「遠慮」とか「慎重」といった心の動きは雰囲気を醸成するのに必要不可欠なんです。そして実用性の高い作品には、描写されていること以上の妄想を受け手(聞き手)に沸き立てさせてくれるという共通点があるんですよ。想定していることの範疇を超えると萎えちゃいますから。
まだ今はエッチとかそういうのじゃないけど、キスならまだ「甘えてるだけ」という言い訳ができるから、積もりに積もった想いを乗せながら足も指も絡めて何度も何度も唇を重ねられる。
キスしかしてないのに下手なセックスより一段とエロい。お互い好意が残っていることなんてバレバレで、どう考えても言い訳できないところまでシているのに「好き」の2文字が喉につかえて出てこない。それ故に溜まっていくばかりの情欲が吐息に熱を含ませる。
・・・あーもう復縁ックスしか勝たん!!(大声)
しかもそのあと雑にセックスするんじゃなくて相互愛撫なのが最高すぎ。色々と余計なことに気を取られたくないから二人で気持ち良くなれる一番確実な手段を取るの、流石に"ガチ"すぎるんだよなぁ…
後半のタメ口甘えックスも、こなれた「爛れ感」でめっちゃムラつかせてくるので是非どうぞ。
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な~んか得意げな顔でコッチ見てますけど、この小娘……バチクソにガキです。
声もガキ。語彙もガキ。パーソナルスペースとかガン無視でベタベタくっついてくる思慮の無さがガキ。異性に対する駆け引きとか皆無で素直に思ったこと全部言ってくるところがガキ。
多少乳がデカくなろうとも、いつの間にやら奥様の隣に並び立っても遜色ない威徳を感じさせるほどになろうとも、私にとっては今日の日も明くる日も隔たることなくガキなのです。
血の繋がってないだけの娘みたいなソレだとしても、飽きもせず毎日朝昼晩と肩に身を寄せ猫撫で声で甘えられては、飽きを通り越して愛おしさすら覚える一輪の花となりましょう。
はぁ、なんと可愛らしいこと。
いつまでも昔のようにはいられないと己が内の世間様がブツクサ宣っていやがるわけですが、どうにも彼女と二人の時間においては年甲斐もなくイチャコラしたくてたまらんガキゴコロが無意識に出ております。
あぁ、いい大人がなんてみっともない。
いやしかし、世界でたったひとりだけ、ただのひとりの前でなら、鼻垂れ小僧なアホ面を晒して無邪気に笑いあえてしまうのです。
イチャラブなんてものは世に出せないくらいが良い。
ちょっとイタいくらいがちょうどいい。
甘えてくれることに甘んじてるくらいでいい。
誰に見せるでもなく、はにかみ合う刹那に幸せを求めるあなたに贈ります。