新着レビュー
2024年01月08日
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2024年01月08日
2024年01月08日
「基本、仕事に貴賤はない」「エロスの有り無しに関わらず、漫画家にとって利き腕は命」等、作品にメッセージが込められているように思います。
その他にも、作中で“童貞の方がいいエロ漫画が描ける”といった与太話がまことしやかに語られており、どこまでが本当で嘘なのか図りかねる所も。
もちろん漫画家のオナニーアシストなんてのは「フィクション」でしょうが、散りばめられた裏話の中には「事実」も混じっていそうではあります。
前作、前々作と比べておねショタ成分が強くなっており、中でも、
・オナニーアシスタントの実験
・オナニーアシスタントに来てほしい姉
・少年には大吉が出る占い
この三作は特に色濃いです。
同作者さんの同人作品でも見てきましたが、騎乗位からディープキスのラブラブ上下連結、涙目+ヨダレ垂らして悶えるショタ君の構図がお好きな様子。
単におねショタ以外にも、普段見る機会のない漫画家さんの制作現場や気苦労などを知る事ができた、なかなかに興味深い作品でした。
2024年01月08日
実の姉と弟の近親相姦に重点を置き、前作「オタクの姉弟」同様、何故かヒロインが全員黒髪・眼鏡・巨乳で統一されています。
これに加えて腰回りのお肉が余り気味の娘が多めで、柔らかそうだけどダブダブ贅肉特有の見苦しさは感じない、程良いぽっちゃり具合。
そしてタイトルからお察しの通り、竿役がショタ君の回もあり、
・姉弟が見たい姉
・AVよりエロい姉
・チョコレートチア
以上三本が正統派のおねショタ回で、特に「姉弟が見たい姉」は姉の方に性知識がなく、ヒロインが受け身に回る珍しいケースです。
他にもある事はあるのですが、エッチに小慣れていたり単純に可愛くなかったりと雑味が強いので、そちらの評価は今ひとつでした。
以下、良かった話の感想を記す。
・私はただスカートを短くしただけ(前後編)
表題作。制服のスカートを短くしただけで周りの男達にやらしい視線を向けられるようになり、それが心を躍らせたせいでエロ垢にどっぷり浸かってしまう激チョロ陰キャヒロインの話。開幕の陽キャ男子に腰を掴まれてへこへこ悪ふざけされるシーンからして激烈にシコれるものであり、性欲をぶつけられるとついつい発情するヒロインがとてつもなくエロい。盗撮されてる事に勘づいて見えやすいようにサービスしたり、エロ配信者の撮影に参加したらなし崩し的にセックスする流れになってズルズル身体を許していく流され体質娘、ドスケベすぎて助かる。この娘の先行きを考えると息子が涙を流して止まらない。
・ままごとレジスタンス
眼鏡にぶっかけされるのが性癖なヒロインが竿役を誘惑しまくる話。貧乳だけどケツのデカい女、マジで興奮するからアド。竿枠の性欲を高めようとして素股するシーンがとてもとてもお気に入り。激ミニニットワンピを着て息子にケツをすりすりしてくれるの最高すぎる。性欲を煽りに煽ったツケをヒロイン自身が被る事になるのもグッド。お仕置きレイプされながらもしっかり絶頂するヒロイン、あまりにもエロすぎて良くない。
・瞬子、負けず嫌い!!
俊足自慢のヒロインがぽっと出の転校生に最速を奪われてしまい、その当てつけとしてセックス勝負を挑んでくる話。口では負けてない!といいつつも身体は負けを認めているヒロインが素晴らしくエロくて最高。このヒロイン、射精される時にキスをせがんでみたり、愛の無いレイプをされるのは嫌だとゴネてみたり、デートの際に気合いの入った格好をしてきたりとラブコメヒロイン力がとても高くてたまらん。私、ボーイッシュ娘が女の子らしい格好をするシチュが大好きでございますので。すれ違うこともあれど、蓋を開けて見ればハッピーエンドとどうしようもなく純愛なのも良き。
2024年01月08日