新着レビュー

まずタイトルが良いですね。たぶん発情期というのがこれから性に興味が出て若さゆえに変な方向にも突っ走ってしまうような勢いを感じました。
絵柄が特徴的で、性欲を発揮し始めるお年頃の女の子にとてもハマっていて不思議とすごくエロスを感じる。シチュエーションも突拍子のない変態的なものがあったり、視点が入れ替わったり、サプライズがあったりと、工夫が凝らされている点も素晴らしい作品だと思いました。

青いカーテンの続編のようです。前作も窓越しに話す上辺の会話と裏腹な性事情の模様が秀逸で好きでした。今回も窓越しに会話をしていきます。ここに弟とその友達も絡んできて、オカズにしていたはずの女友達からのサプライズありと、とても驚かされる展開でとても楽しめました。
お年頃の女の子の性への好奇心がとてもえっちで最高です。

教室で妹とえっちする話です。兄弟が故に同じ教室でイチャイチャできない2人ではありますがある日兄が通っている教室に2人で行く機会がありそこでえっちな気分になりまるで恋人とエッチするかのように混じり合う様子はとても抜けました。また、妹ちゃんの容姿はとてもふわふわ胸もふわふわしてそうな感じでとても良かった。

シスターさんがゴブリンの群れに輪姦されてしまうお話。
なお、逃がした子たちはシスターの願い通り無事に逃げることができた様子。
規制は黒線のみで、モザイクはありません。

ゴブリンの身体は人間よりも小さいが股間には腕の様に立派なチン〇が生えており、シスターさんは膣・口・お尻を好き勝手に犯されてしまいます。
ゴブリンに殺されないために大人しく慰み物になり、時には彼らの機嫌をとりつつ凌辱に耐えるシスターさん。
しかし次第にゴブリンに犯されることと奉仕することの悦びを知ってしまい、ラストで救助隊が来た時にはお腹が大きく膨らみ、心が壊れた彼女の姿が……
シスターさんが恥ずかしそうにお尻を差し出したり、自分から騎乗位で挿入して腰を振るシーンもあってエロかったです。

「あの」リンが、ものすっごくワカラセられてる・・!笑
まさかの展開でしたね。もっとうまくできるとばかり思っていたので、ここの演出はとても衝撃的でした。

だけどそれだけで終わらないのが、さすが佐藤沙緒理先生というべきか。
しっかりとドエロで責めてくる。ここにも一切の妥協がないですな。
でもこれで、あかるちゃんの苦労が身に染みて理解できたのかな?笑

「口説くため」とはいえ、サトリさんの性欲半端ないな。まさしく底なしという言葉がよく似合う。
それに付き合わされて、気をやってしまうほどに相手させられ続けたあかるちゃん・・可哀そうなんだけど、ものすごくエロかったです。

でもそうした数日をすごしたのち、晴れやかな表情で自身の意思を言葉にするシーンが、すごく胸にクる。ここ、大好きだ。

すでにレビューされている皆さんとどうしても意見が重なってしまいますね。

そうなんです、学校内でめちゃくちゃにエロエロしてしまうこの場面がエロすぎる!
みんなに見えないからって、やりたい放題だなサトリさん。容赦なさすぎやで。
でも・・グッジョブ!笑

そんなふたりを知らずに過ごす、いつもの面々の表情もいい味出してるな。
ここの演出もすごく好きです。

これまでは基本的に、笑いとエロエロがメインでしたが、今回で改めて、シリアスな場面における演出もまたすごくかっこいいなと実感。

サトリ登場の場面であったり、リンがカラスを払いのけるシーンだったりとか。この辺大好き。
・・ちなみに人と妖怪のはざまのような姿、何気にレアですよね?このデザインめっちゃかっこよくて好きなんですけど!

衣装デザインがどれもいいなあ。
前半のめっちゃミニの着物もそうだし、後半のも。
この発想力がすごく好きです。

それにしても、ナメナメペロペロがここまで主軸になってくるとは思わなんだ。
しかも、そこに対して自分の満足度がえげつないという事実にも驚き!

ここは作者さまの表現力・演出力の妙ですね。
卓越した技を見せていただきました。

「敏感な部分」とかそういう辺りが妖怪らしさと言うか、むしろ妖怪にしかない感覚だなと。そう言った点が作中に登場するの好き。

でもってそれを凌駕するくらい、あかるちゃんとつかさ先生の乱れる姿が印象深いです!

強制的なものではありますが、ここまで感じまくってるのは、どう足掻いても興奮にしかならない!やっぱり見せ方が本当に上手な作品だなと思わざるを得ないですね。