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「たとえ神が罪だと決めても #26」 へのレビュー

はじまりの悲劇、悲劇のはじまり

2023年05月11日   茄子尽くし さん

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揺子に秘められた悲しい過去と、(おそらく)復讐の理由…の続きです

最愛の旦那と、その最悪の死
葬式の場で囁かれる誹謗中傷
間の悪いことにたまたま家を訪れた充弘も、その流言飛語に拍車をかけました
旦那の前妻の息子の辛らつな言葉もまた、揺子を傷つけたであろうことは想像に難くないですね

充弘はそんな心の隙間に入り込んだのかと思いましたが、誘ったのは彼女の方
そして、共犯関係となった二人は、旦那の喪中に初めて交わったのでした…

揺子にも同情の余地があると見せかけて、結局"毒婦"としての性質はもともと備わっていたと示された26話でした

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