漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「【★5周年記念★進化版オムニバス】女神盛~貴方に女神の祝福を!~≪KU100/ルート分岐≫【■10時間超え↑↑◆5作品分の大ボリューム!】」 へのレビュー
2024年02月01日 まこ∞ さん
このレビューは参考になった x 2人
レビュアーが選んだジャンル :
『メガ盛』の看板に一切の偽りなし! MOMOKA。さんのサークル作品はお値段以上の大ボリュームが魅力の一つではありますが、そんなこれまでの作品と比較しても圧倒的なボリューム…! 質・量ともにメガ盛りの、文句なしに超超超大作となっています。 語りたいことは山ほどありますが、ここはやはりどのルートを選んだかについて。 5人の女神たちによる、個人でじっくり、ペアでがっつりなアピールタイムを経ていざルートを選ぶとなった時、「こんなのハーレム一択でしょう!!?」という気持ちはもちろんあったのですが、全トラックを楽しむことを考えるとハーレムトラックは最後に取っておきたいという気持ちもあり、一人の『本命』ルートを最初に選ぶことにしました。 自分が本命として選んだのは乙倉ゅいさん演じるヘスティアのルート。 これはもう割と序盤から完全に心を鷲掴みにされてしまっていました…笑 今作のヒロインたちは『女神』という神聖で高尚な存在でありながら、ティアは親しみやすさを通り越して不憫さすら感じる描写が多く、「かわいそうはかわいい」を体現しているかのようなキャラクターでした。 また聴き手と二人きりになった際のティアが見せてくれるのは、性知識が乏しいながらも余裕を見せようとする一生懸命さ、そんな中ふとした瞬間にこぼれてしまうかわいい本音、そして性の快楽に取り繕っていたものが吹き飛んでとろっとろに没頭してしまう様子…などなど。 コミカルな天然キャラとしての一面から、自分だけに見せてくれる素直でかわいい一面、というえげつない緩急のギャップで聴き手を刺しに来ます。もうたまりません。 キャスティングについて、MOMOKA。さんがヘスティアについてはゅいさんの声しか浮かんでこなかったと仰っていたのも納得しかありません。 コミカルなシーンの自然さ(ほんとにすごい!)や、そこからのギャップはゅいさんのお芝居でしか出せない魅力だと感じました!
(* は必須項目です)