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「COMIC BAVEL 2018年8月号」 へのレビュー

中辛ビターな印象

2018年10月12日   ccc- さん

このレビューは参考になった x 1人

寝取りや堕ちものモノ含め、ビターさを感じた号

きょくちょ「らぶりーあいなちゃん」
未だ商業単行本を出していないのが信じ難い画力。低身長で生意気な女生徒が教師を翻弄する話。ビッチの風で教師を挑発するが行為中に処女と判明。エロの決めコマが立ちバックで印象的な構図。

丸和太郎「瑠璃伊江島純愛歌」
医局での政争に破れた失意の医師が離島の診療所で情事。本人は腐りながらも村民の信頼を得ており、純愛モノに相応しい竿役。作者の絵柄は癖が強い印象だったが、近作は流行りに乗った絵柄でエロ度高い。

はるきち「恋なづけ」
古武術の後継者と許嫁のやり取り。甘ラブ全開。はよ単行本。

ヤマダユウヤ「路地裏のアリス」
真面目な委員長が久しぶりに合うと援交しておりなし崩しで…という話。眼鏡が残念。丁寧な作画は分かるがフレームの選定から間違っている印象。回想のリムレスの方が余程キャラに合ってる。エロシーン中もアンマッチな眼鏡が主張して違和感が続く。残念。

大嘘「オナホ教室」
いじめられる少年が魔法のオナホで復讐する話。入れるとターゲットに挿入する異次元オナホは他の作者が既やっているので、アイデアのオマージュと思われる。作者の得意な足攻めに恥辱シチュが加わってエロ度は高い。復讐モノで読後感は暗め。

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