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「崇韓強制収容所~蹂躙編~」 へのレビュー

男性の声あり注意! 色々と音声作品の常識から外れた作品

2024年03月13日   カスタード さん

このレビューは参考になった x 5人

レビュアーが選んだジャンル :

前作と合わせて視聴しました。
音声作品を百作品近く聞いた自分が、視聴して気になった点がいくつかあったのでレビューさせていただきます。

まず前提として、このシリーズは「体験型っぽい読み聞かせ型」です。
多くの音声作品は、例えば自慰を命令されて嗤われながらシコるとか、女の子に甘やかされながらパイズリしてもらうとか、そういった「体験型」である場合が殆どです。
また一方で、村のHな風習に参加した体験談や、学校で受けた恥ずかしいお仕置きの話などをインタビューのような形式で語っている作品もあり、こちらは音声を垂れ流しながら自由にシコる「読み聞かせ型」となっています。

ではこちらのシリーズはというと、一応体験型の体は取っていて、(これは前作ですが)最初こそ命令されて台詞を言わされるシーンがあるものの、以降は命令された直後にカットが入り、実行した後のシーンへ飛ぶといった形になっています。命令を実行する様をまざまざと鑑賞されたり、そこで長時間射精管理に苦しんだりといったことが少ないです。もちろんそういった箇所が100%ないというわけではありませんが、これは音声作品としてはかなり人を選ぶと思いました。

一番衝撃的だったのは、男性の声が入っている点です。NTRモノで間男の声が入っているものは僅かにあるものの、そういった場合は説明欄に何度もその旨の記載があり、注意を促しています。一方こちらの作品はその注意書きがなく、さらに男性の声も恐らく声優さんではなく作者本人?と思われる声だったので、余計に驚きました。苦手な人は多いと思います…。

他にも唯一の射精シーンで射精するのは聞き手ではなく何故か他の男だったり、貞操帯とバイブ、ディルドが出てくるので没入したければその事前準備が必要にも関わらず説明欄に記載がない等、ツッコミ所は多いです。
とはいえ声優さんの演技は最高でした。貴重なジャンルなので頑張ってほしいです。

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