漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「天使をやめる、七祈田のえる。〜気持ちぃおなかの中の音〜【断面音&バイノーラル録音】」 へのレビュー
2020年05月29日 psyche9 さん
このレビューは参考になった x 2人
こちらのサークルの作品は、いつも購入し、愛聴しているため、今作も欠かさず購入し、拝聴いたしました。 なにやら作品紹介文と、ジャケットからいつも以上に甘い雰囲気を感じ取ったため、酒のつまみとして最初から聴きました。すると、如何としたことか、この娘、天使ではないか!(ダブルミーニング)、種族の違いによるディスコミュニケーションを越えたえっちなコミュニケーションを描写していてほほえまえっちでした。 今作のヒロイン、のえる、彼女は天使であるゆえに、人間の価値観と相違があります。この価値観の総意という点を、えっちに持ち込んでいるのですが、人間同士の生殖活動に至る感情を深く理解してない故、慈愛をもって接する彼女と、性欲に任せた行動をする主人公(聴き手)の噛み合ってるんだが噛み合ってないんだか、というディスコミュニケーションな性的コミュニケーションが、純粋無垢な彼女へのいとおしさと、純粋無垢への卑怯な介入だなぁと感じさせる背徳感が得もいわれぬ甘美へと昇華させて、酒に酔って前後不覚の頭にガツンと強打を与え、酒入ってるのにめっちゃ興奮してしまいました。
(* は必須項目です)