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「乳首責めしてくれそうで絶対にしてくれないご主人さま」 へのレビュー

オススメ! SMですらない、みじめなドマゾオナニーに付き合っていただく

2023年04月22日   alzeid さん

このレビューは参考になった x 5人

今作は、見ての通りドライ専用の乳首責め……してくれない、完全言葉責め音声となっていますが、それ以上に大きな特徴として、いわゆるMaster(主人)とSlave(奴隷)によるSMプレイでありがちな「察してワード」を禁止しているという点が挙げられます。

一般的なSMプレイでは、マゾ側が発する「やだ」「やめて」という言葉に対し、サド側はその真意を察して「本当はもっとシてほしいんでしょ?」などと返しながら行為を続けたりヒートアップさせたりするのですが、この作品でそのような察してワードを発しようものなら"ご主人さま"に『オイこっち見ろ(それ言うなって約束したよな?)』とガン詰め口調でお叱りを受けるわけです。

そういうわけで、レビュータイトルに書いた通り"ご主人さま"との共同作業によって成り立つ「SMプレイ」ではなく、シてほしいことは全部直接言葉にしなければならない【(身体的にも精神的にも)完全女性上位マゾオスオナニープレイ】ということなんです。


まず序盤10分ほどは、無許可チクニーに対する罰として【身体に力入れるの禁止】で"ご主人さま"が与えてくれる快感をありのまま享受することに専念させられます。ただし「声は出していいよ」ということで、恥を捨てて情けなく喘ぐという対価を払いさえすれば快感を増幅させられるアメとムチ調教でスタート

そこから中盤(10:00~25:00)は、乳輪や胸板ですらない外周や鎖骨付近をくるくる弄くり回されたり、まるで女の子のおっぱいを愛撫するかのように手のひらで優しく胸全体をなでなで……と、徹底的な焦らし継続

残す終盤は、絆創膏で完全ガードされた乳首をギリギリの力加減で快楽ゼロカリカリ。身体は一切傷ついてないのに精神レイプされちゃった可哀想なマゾオスに最後の慈悲で「イけ」と強制脳イキ指示のご褒美


オスの尊厳捨てて独りよがりな"オナニー"を見守ってもらいたい方にオススメです

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