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「ふたなり夜どおし発情期」 へのレビュー
2021年01月18日 ゴダイ さん
このレビューは参考になった x 14人
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純粋なふたなり作品としては最高峰の作品。 大半のふたなり作品は以下のようなパターンとなっていた。 ・コンプレックスの原因となって下種な人間におもちゃにされる被害者タイプ。 ・男性的欲求に忠実で、男性と肉体関係を持たない疑似百合タイプ。 ・肉体改造でふたなりになってチンポの快楽に取りつかれる色情狂タイプ。 この作品はレビュータイトルの通り、ふたなりは自身を恥じ入ることなく、男も女もふたなりを純粋に愛し、ふたなりもまた男と女を等しく愛している。 ふたなり作品では添え物程度に扱われがちな男キャラもしっかりと絡み合って、素晴らしい官能の世界を見せてくれる。 そういった作品が今までなかったわけではないが、一冊丸ごと描かれた作品は見たことがない。 加えて見開きを使った構図が非常にうまく、読んでいると「もっと見たい、近寄りたい」という気持ちになって引き込まれていく。 ふたなり初心者から熟練者まで十分に満足できる作品と評せる。
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