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「小悪魔家庭教師の家族崩壊催眠」 へのレビュー
2019年09月04日 Tikuwabu さん
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本作は、娘に好かれてる素敵なパパが、娘の家庭教師に快楽堕ちさせられる逆寝取られ催眠作品です。 作品としては主人公のつもりで作品を聴き、主人公が体験する催眠体験を追体験するタイプのボイスドラマ型の作品ですね。 それにしても、彼女のどこが小悪魔なんでしょうか。(笑) さすが沢野ぽぷらさんと言うべき魔性の家庭教師は、学んでいるリフレクソロジーで疲れを癒してあげると優しく誘い、催眠的手法で甘くパパになってもらって、そのまま快楽でパパを堕落させていきます。 その手並みは実に堂に入ったもので、小悪魔どころか上位階級の悪魔を思わせる凄まじさというか。(笑) 背徳の快楽で堕とされて、忠実なパパ奴隷に堕とされてしまうのは請け合いです。 催眠的にはそこまで複雑なことはしていない印象ですが、この作品では「催眠による洗脳体験」というテーマが追及されています。 何度も体感させ、学習させ、自分でも口に出させることで刷り込みを行い、絶頂と共に執拗に背徳の快楽を植え付ける暗示が投じられている。 催眠誘導そのものがカッコウの托卵をテーマに、托卵される側のモズへと変身させるイメージ法が採られていますし、初期三部作での狙いを今のブラッシュアップされた技術で達成している印象でしたね。 複数回のドライ絶頂による「パパ」としての立場を自覚し、最低最悪の逆寝取られが体験できるセルフ絶頂へ進む構成は絶品。 嗜好による差はあると思いますが、破滅的な快楽や誘惑に負ける快楽を好む方、または体験したことがある方にはぜひともお勧めしたい。 つまりは、F・A・Sさんの既作を聞いている方にはおおむねお勧めということですね。(笑) ドラマの楽しさ、背徳の快楽の濃厚さ、ぽぷらさん扮する女子大生家庭教師の甘やかな誘惑のえげつなさ。 どこを取っても一級品。自信を持ってお勧めしたい作品ですね。お勧めです!
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