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毎度の事ですが、CVの結姫うさぎさんが最高です。
こちらの作品もギャルものです。
ただまぁ、こちらも毎度のことですが、
きゃぴきゃぴギャルじゃありません。
いまどききゃぴきゃぴしたギャルなんておるんか、
とお叱りを受けそうな死語で表現しておりますが、
まずは聞きやすい演技が見事としか言いようがありません。

そこに、義妹という設定が入ってきます。
はい、もう最高。
だって、本当の兄妹じゃないからけっ・・・げっふげふん

まぁ、主観も必要ですが、
私のスタンスは聞いた方のインスピレーションを
大切にする事ですから、あまり変な情報は言いません。

んでもって、義妹なギャルが全肯定・・・
年上のお姉さんに肯定してもらうのも最高ですが、
身内によしよししてもらって、全肯定されるなんて
全男性の願望じゃありません?私だけ?
そんなわけないでしょう。

義妹、要は家族なわけですから背徳感、罪悪感が
生まれるものですが、その辺も見込んで
脚本書かれてるわけですよ。
さすがでございます。

なんだかんだと色々な作品を聞いてますが、
年下(妹)に肯定されるのが幸せだと感じたのは
この作品で初めてかもしれません。
まぁ、妹ものもそれなりに聞いてますし、
言い始めればきりがなくなりますが、
よしよしされる(ばぶみ)とは違った安心感ですね。
妹ほしかったーなんて思った事のある世の男性諸君に一言。
聞きましょう!