漫画・コミック読むならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「Magical Girl Bad End C91β」 へのレビュー
2017年02月13日 Doctor Swimsuit さん
このレビューは参考になった x 1人
レビュアーが選んだジャンル :
今作から新たに魔法少年ココアが参戦。 正義に燃える少年が妖魔に為す術なく堕とされる様が愉しめる。 この編で特筆すべきは妖魔の、主役を食うほどに強烈なキャラクター性。 主役がされるがままであるココア編が成り立ったのは彼女の個性豊かなセリフ表現があってこそ。 魔法少女カノン編はシリーズ伝統の流れに沿っていて敗北する過程からしっかりと楽しめる。 敗北後の調教中であってもやり取り・駆け引きの描写が熱くココア編とは対照的。 その後の快楽描写が分かりきっている状況での抵抗は最高のスパイス。 今回は「ふたなり化」ということで「ココア編と調教内容が似てしまう部分も出るのではないか」と危惧したが全くの杞憂に終わった。 プレイのアイデアもシナリオのボリュームも文句なし。 シリーズ最高傑作と言っても過言ではないだろう。 特に「相手の魔法を奪って意識を保ったまま言うことを聞かせる」というシチュエーションの発想にはただただ感服。
(* は必須項目です)